1月30日、双葉町役場において、福島国際研究教育機構(F―REI)による市町村座談会が開催されました。市町村座談会は、F―REIが行う研究開発・産業化・人材育成の取り組みにおける広域連携体制の構築を図るために開催されているもので、双葉町内に新進出した企業の視察を行った後に意見交換が行われました。
伊澤町長は、双葉町の復興の現状と課題について説明し、参加した皆さんとそれぞれの取り組みや課題などについて意見交換を行いました。
2024年1月30日
1月30日、双葉町役場において第1回双葉町議会臨時会を開催しました。提出した議案3件(条例の一部改正1件、協定の締結1件、補正予算1件)については、慎重にご審議いただき、原案のとおり可決されました。
2024年1月30日
1月29日、双葉町役場において全国から集まった日本記者クラブに所属する12名の記者と伊澤町長との意見交換を行いました。
伊澤町長は、「双葉町の復興の現状と課題」について説明し、記者の皆さんからのさまざまな質問に答えました。さらに、「原子力災害で甚大な被害を受けていることに対し、風化が進んでいる。忘れないでいただきたい。多くの皆さんに関心を持ってもらうことが励みになる」と述べました。
2024年1月29日
相馬税務署では、令和5年分の所得税等の確定申告の時期を迎えるにあたり広く周知を図るため1月29日、双葉町役場において、伊澤町長にスマートフォンを利用した申告書の作成をするパブリシティ(広報PR活動)を実施しました。
伊澤町長は、相馬税務署職員のサポートによりスマホからの確定申告の体験を行い、「スマホでの操作も画面の指示に従って行えば、思ったより簡単で自宅でもできるメリットがあると思います」と述べました。
2024年1月29日
1月27日、いわき市勿来酒井復興公営住宅地内において、「ふたばダルマ市inなこそ」が開催されました。町民有志の会 夢ふたば人が、東日本大震災後の平成24年1月にいわき市の南台仮設住宅でダルマ市を開催し、町民同士の再会の場とするとともに、町の新春の恒例行事の伝統をつなぐことを目的とし、以降12回開催していただきました。
開会式で伊澤町長は「昨年から双葉町内でダルマ市が開催されるようになったことから、いわき市での開催は今年が最後となると聞いています。これまでいわき市に皆さんのご協力によりダルマ市を途切れさせずに続けてこれたことに対し心から感謝申し上げます。今日は一日楽しんでいただきたい」と述べました。
2024年1月27日