4月9日、双葉町役場において、双葉駅東地区商業施設に出店を予定しているイオン東北株式会社様と商業環境整備に関する覚書締結式が行われ、伊澤町長と辻雅信イオン東北株式会社社長が覚書を取り交わしました。
伊澤町長は「今回の出店は、東日本大震災以来、スーパーマーケットが再び町内に立地することを意味します。生活に必要な品物を店舗で購入することが可能となり、町内に居住する皆さまの買い物環境が大きく改善することに加え、町民の帰還促進や新たな移住定住を促す一助となることを期待しています」とあいさつしました。
今後、令和7年度中のオープンを目指して整備を進めてまいります。


2024年4月9日
入学式終了後、町立学校において双葉警察署浪江分庁舎と浪江地区交通安全協会などの浪江地区交通3団体より、ランドセルカバーや人気キャラクターの反射材などの交通安全グッズを町立学校の児童、幼稚園児へと寄贈いただきました。
伊澤町長は「交通事故等にあわないように注意して、明日から元気に町立学校に通学してください」と、新1年生児童一人一人にグッズを手渡しました。

2024年4月8日
4月8日、いわき市の町立学校体育館において令和6年度双葉町立小学校、中学校合同入学式が挙行され、南小学校に1名、北小学校に3名と中学校に5名の新入生を迎えました。
伊澤町長は、「これまでの幼稚園や小学校生活との違いにとまどうことがあるかもしれませんが、自ら考え、判断し、協力し合いながら、双葉町立学校の一員として立派に成長していくことを心より願っています」と祝辞を述べました。


2024年4月8日
4月7日、双葉町産業交流センターにおいて、公明党東日本大震災復興加速化本部と特定帰還居住区域を抱える双葉郡4町(浪江町、双葉町、大熊町、富岡町)の意見交換が開催されました。
伊澤町長は、赤羽一嘉本部長に対し、1.「特定帰還居住区域復興再生計画」の認定と除染着手による町民の帰還の実現、2.町民の実態に応じた生活支援の継続について要望書を手交するとともに、町民の帰還促進に向けて直面する課題等を説明しました。
終了後、伊澤町長の案内で、昨年12月より先行除染を開始した下長塚地区の視察が行われました。


2024年4月7日
4月5日、双葉町役場において、議会全員協議会を開催しました。会議に先立ち、森副町長と新採用職員、新たに着任した国、県及び市町村等からの派遣職員の紹介を行いました。
会議では、「双葉町特定帰還居住区域復興再生計画」に新たに7行政区を追加し、変更申請することについて、住民生活課から説明を行い、議員の皆さんからご意見をお伺いしました。


2024年4月5日