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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況
2024年5月」で絞込み

 5月22日、双葉町産業交流センターにおいて、双葉町商工会第65回通常総会が震災後初めて町内で開催され、役員や会員を含め約60人が参加しました。開会に先立ち、役員感謝状及び永年勤続従業員表彰式があり、長年にわたり女性部長を務めた吉田岑子さんに感謝状が贈呈されました。
 伊澤町長は来賓として出席し、「商工会事務局が今月7日より活動拠点を町内に移し、会員の皆さまの多くが一日も早く町内で事業を再開できるよう、町と連携しながら進めていくことで復興がさらに進むものと考えております」とあいさつしました。

 

 

2024年5月22日

 5月18日、大熊町の学び舎ゆめの森において、双葉町相馬流れ山踊り保存会の皆さんが大熊町と合同練習を行いました。一週間後の相馬野馬追本祭での相馬流れ山踊り(伝承公開)披露に向けて、練習を重ねてこられました。
 伊澤町長は吉田淳大熊町長とともに、本番用の衣装をつけた最後の合同練習を見学し、「皆さんの披露は、大熊・双葉の町民の皆さんに元気と勇気を与えるものと思います」と感謝の言葉を述べ激励しました。

 

 

2024年5月18日

 5月18日、いわき市の町立学校体育館において、「全力で 走って 踊って 最後まで 笑顔輝く22人」をスローガンに町立幼稚園・小学校合同運動会が開催され、保護者や来賓が見守る中、園児、児童の22人が多彩な種目に取り組み、元気いっぱいに体育館を駆け回りました。
 伊澤町長は、「皆さんの準備や練習の成果を存分に発揮してもらえることを期待しています。先生方と一緒に、元気に会場いっぱい運動会を盛り上げてください」と子どもたちを激励しました。運動会は和やかで楽しい雰囲気のもと行われ、伊澤町長をはじめ観覧者は、一生懸命に競技や演技をする子どもたちに拍手を送りました。

 

 

2024年5月18日

 5月15日、自由民主党東日本大震災復興加速化本部の根本匠本部長が双葉町役場に来庁され、伊澤町長と意見交換を行いました。
 伊澤町長は、伊藤哲雄町議会議長とともに要望書を手渡し、町の復興の現状と課題について説明するとともに、「双葉町の復興状況は、ほかの自治体と異なることを認識いただき、引き続き町の復興、帰還困難区域全域の避難指示解除に向けたお力添えをお願いします」と述べました。
 終了後、根本匠本部長は伊澤町長の案内で、特定帰還居住区域の下長塚行政区内にある除染現場を視察しました。視察には、伊藤町議会議長、高萩副議長が同行しました。

 

 

2024年5月15日

 5月14日、原発事故による帰還困難区域を抱える町村の協議会(大熊町、双葉町、浪江町、富岡町、葛尾村)による要望活動が行われました。伊澤町長は各町村長とともに、復興庁、環境省、国土交通省、経済産業省、自由民主党東日本大震災復興加速化本部に対し、①帰還困難区域について、②避難指示が解除された特定復興再生拠点区域について、③町の復興・再生について、要望を行いました。

 

 

2024年5月14日