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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況
2024年12月」で絞込み

 12月11日、12日、13日の3日間、第4回双葉町議会定例会を招集いたしました。
 提出した14の議案について慎重な審議をいただき、すべて原案のとおり可決されました。

 

2024年12月11日

 12月10日、富岡町総合体育館において年末年始事件事故防止出動式が行われ、伊澤町長が出席しました。終了後、浪江町防災交流センターにおいて令和6年度浪江地区交通団体表彰式が行われ、伊澤町長は交通事故防止に努められた町内の個人や団体の表彰にお祝いの言葉を述べました。

 

 

2024年12月10日

 12月6日、鈴木憲和復興副大臣が来庁されました。伊澤町長と意見交換を行った後、役場庁舎北側に整備中の商業施設と旧三宮堂田中医院診療所を改修し先日開所した「移住定住相談支援センター」や中野地区復興産業拠点を視察されました。

 

2024年12月6日

 12月6日、輿水恵一復興副大臣が町内の駅西住宅を視察されました。
 伊澤町長は、町立診療所前で輿水副大臣を出迎え、町が「住む拠点」として整備した駅西地区の住宅や生活環境などについて説明しました。

 

 

2024年12月6日

 12月5日、原発事故による帰還困難区域を抱える町村(大熊町、双葉町、浪江町、富岡町、葛尾村、飯館村)の協議会による要望活動が行われ、伊澤町長は吉田淳大熊町長とともに、復興庁、経済産業省、自由民主党東日本大震災復興加速化本部に対し、要望書を手交しました。
 伊澤町長は、帰還困難区域を抱える町村の着実な復興に向けて、第2期復興・創生期間以降も、十分な予算規模を確保し、被災自治体に寄り添った柔軟かつ十分な支援を継続することと、避難指示が早く解除された地域との間に制度面や財政面において差が生じることのないようにすることについて、強く要望しました。

 

2024年12月5日