1月27日、当選証書付与式が行われ、無投票で4選を果たした伊澤町長と、双葉町議会議員一般選挙において当選した議員8人の方々に武内裕美選挙管理委員会委員長から当選証書が付与されました。
町長4期目の任期は、令和7年3月10日から令和11年3月9日までの4年間になります。

2025年1月27日
1月15日、伊藤忠彦復興大臣がJR双葉駅西地区を視察されました。
伊澤町長は、町立診療所前で伊藤大臣を出迎え、町が「住む拠点」として整備した駅西地区の住宅や生活環境などについて説明しました。視察には元復興副大臣で双葉町へ移住された濱田昌良さんが同行され、集会所や濱田さんのご自宅を案内しながら町内での暮らしについてお話をしていただきました。
その後、駅西側のロータリーへ移動し、今後町内に建設を予定している町立学校や福祉施設について説明しました。


2025年1月15日
1月11日、12日、新春恒例の双葉町ダルマ市がJR双葉駅前広場で開催されました。伊澤町長は「昨年のダルマ市では来場者が久しぶりの再会を楽しんだという声も聞いております。今年も皆さまに心ゆくまで楽しんでいただくとともに、双葉駅周辺で着実に進む復興の状況をご覧いただけると幸いです」とあいさつしました。
また、奉納神楽や子ども樽神輿、芸能発表会、民俗芸能披露、ダルマ神輿などの催しも観覧し、出演された方々を労いました。
今年は友好町である京都府京丹波町から小畑万歳保存会の皆さんがダルマ市特別ステージとして、京都府の無形民俗文化財で江戸時代から伝わる「小畑万歳」を披露されました。
2025年1月11日
1月11日、双葉町役場において、令和7年双葉町はたちを祝う会を開催いたしました。今年は81人が20歳を迎え、12人が避難先から出席しました。
伊澤町長は「皆さんは震災当時、十分な準備もできないまま避難先の小学校で入学式を迎え、ご苦労とご努力で、逆境を乗り越えられてきたと思います。双葉町の復興・再生には、課題が多く残ってており、特に「若い人材」が必要です。町への関わりを持ち続けてまちづくりに参加していただき、自然豊かで歴史・文化の薫る「ふるさと双葉町」の再生に向けて大きな推進力となることを期待しています」とあいさつし、代表者に記念品を贈呈しました。

2025年1月11日
1月10日から12日までの3日間、双葉町産業交流センターにおいて双葉町芸術文化団体連絡協議会主催による第35回双葉町総合美術展、第9回双葉町町民作品展覧会が開催されました。
伊澤町長は、「今年度も双葉町内で開催されますこと、また、今年度は昨年度を超える出品があったと伺い、皆さまの芸術文化に対する情熱に、改めて敬意を表します。皆さまの活動は、震災や原発事故にも屈せず、元気を発信している先駆者でもあり、今後も復興に向けて歩み続ける町とともにまい進していただきたいと思います」とあいさつし、会員の皆さんの書道や絵画、華道、短歌などの作品を見て回りました。
2025年1月10日