双葉町追悼式終了後、南台応急仮設住宅集会所で開催された町民の皆さんによるフラワーズエール(双葉町の四季をイメージした花絵の制作=インフィオラータ)を見学し、出来上がった作品を鑑賞いたしました。
また、イベント広場で開催されたラブフォーニッポンによる追悼イベント「song of the earth fukushima-candole11th-」に出席し、県内外の有名ミュージシャンや参加した大勢の皆さまに支援に対する感謝の言葉を述べました。
2018年3月11日
震災から7年が経過した3月11日、いわき市勿来町ライフケア勿来会堂において東日本大震災双葉町追悼式を挙行いたしました。
伊澤町長は「7年の歳月を経てもなお、大切な家族を失った悲しみはあまりにも深く、心の傷は癒えておらず、その悲しみに寄り添いながら、町の復興、町民一人ひとりの復興の道を歩んでまいります」と式辞を述べました。
2018年3月11日
3月9日から16日までの8日間、第一回双葉町議会定例会を招集いたしました。
行政報告、提案理由の説明に続き、伊澤町長が平成30年度における施政方針を述べました。提出しました34の議案については慎重な審議をいただき、すべて原案のとおり可決をいただきました。
2018年3月9日
3月7日、双葉町いわき事務所において都市計画審議会委員委嘱状交付式を行い、新しく委員になられた方に委嘱状を交付いたしました。
引き続き行われた会議では、双葉町復興まちづくり計画(第二次)で住む拠点となる「新市街地ゾーン」にあたる「双葉駅西地区一団地の復興再生拠点市街地形成施設」と「中野地区一団地の復興再生拠点市街地形成施設の都市計画変更」について委員の皆さんからご意見をお伺いいたしました。
2018年3月7日
3月7日、いわき事務所において収録が行われ、震災から7年を前に伊澤町長は町民の皆さまにラジオ放送を通じて中野地区復興産業拠点整備事業やいわき市勿来酒井地区復興公営住宅、町民の皆さんへの情報発信や交流など復興状況や平成30年度における取組みなどをパーソナリティのベティさんの質問に答えながら説明いたしました。
2018年3月7日