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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況

2017年6月2日 JR水戸支社へ要望

 6月2日、JR水戸支社を訪問し、輿石逸樹支社長に双葉町の復興・再興に向けたJR双葉駅のあり方に関する要望を行いました。
 伊澤町長は「JR双葉駅を中心とする可能な限り広範な区域を双葉町の「特定再興再生拠点区域」として認定するよう国に強く求め、認定後は、駅を中心とする「新たな生活の場の整備」と「既成市街地の再生」に取り組んでいきたいと考えております」と述べ、要望書を手渡しました。要望事項は下記のとおりです。

  1. 2019年度末のJR常磐線開通に合わせた双葉駅の機能回復と列車の発着
  2. JR双葉駅への特急列車の発着
  3. 「駅西・市街地ゾーン」の供用開始に向けた双葉駅東西の歩行者同線の確保

2017年6月2日

 福島県原子力損害対策協議会(会長 内堀雅雄福島県知事)では5月31日、国、東京電力に対し要望活動を実施いたしました。
 伊澤町長は、被災12市町村の代表として会長代理の鈴木正晃副知事、立谷秀清福島県市長会長他3名の副会長とともに経済産業省、文部科学省、復興庁、自由民主党、公明党、民進党、東京電力(株)に被害実態に即した賠償と生活支援策の充実などについて要望を行いました。
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2017年5月31日

 5月28日、ラコパ福島(福島市)において、今後の地域の復興と復興祈念公園との関わりを探り、これからの検討に活かすため東北地方整備局、福島県、浪江町、双葉町の主催により「福島県における復興祈念公園を考えるシンポジウム」が開催されました。
 公園の基本構想検討調査有識者委員長である横張真東大大学院工学系研究科教授の基調講演の後、意見交換を行い、伊澤町長はパネリストとして登壇し、「復興祈念公園は産業復興拠点などとともに町の復興の拠点となる」と公園の意義について説明しました。
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2017年5月28日

 5月27日、町立学校仮設校舎体育館において、「協力し、みんながんばる ふたばっ子、えがお輝く運動会」をスローガンに町立幼稚園・小学校合同運動会が開催され、保護者や来賓、町民の方々が見守る中、園児9名、児童26名が多彩な種目に取り組み、元気いっぱい体育館を駆け回りました。
 伊澤町長は「元気いっぱいの子どもたちの笑顔は、復興を目指す、今の双葉町にとって大きな希望と励ましになります」と子どもたちを激励し、拍手を送りました。
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2017年5月27日

 5月25日、いわき事務所において議会全員協議会を開催いたしました。町からの説明事項として、建設課から復興シンボル軸について、復興推進課から福島復興祈念公園(案)について説明、住民生活課長から林野火災の状況について報告をし、議員の皆さまからご意見をいただきました。また、長沢広明復興副大臣にご出席いただき、復興庁から帰還困難区域内の復興拠点整備などが盛り込まれた福島復興再生特別措置法の改正内容について説明をいただきました。
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2017年5月25日