4月22日、福島県農業総合センターにおいて県中自治会、県南双樹会の交流会が開催され出席いたしました。
伊澤町長は、参加した自治会員の皆さまに双葉町の現状や復興に向けた取り組みを説明し、会員の皆さまと意見交換を行いました。
2017年4月22日
2017年4月20日
4月15日、郡山市ビックパレットふくしまにおいて、16日には、いわき事務所において地権者の皆さんに出席いただき、中野地区復興産業拠点説明会を開催いたしました。
伊澤町長は、地権者の皆さんに対し「魅力ある住環境と確固たる産業基盤を兼ね備えた双葉町とすべく、帰還環境を段階的に整えてまいりますが、その先駆けとなる中野地区復興産業拠点の整備はその成否が町の復興、ひいては町の存続に直結するものを考えておりますので、地権者の皆さまのご理解とご協力をお願いいたします」と述べました。
2017年4月15日
同日、相馬流れ山踊り保存会総会がいわき事務所において開催されました。
伊澤町長は、昨年の相馬野馬追祭において見事な踊りを披露されたことを称え「伝統芸能の継承には踊り手の育成、遠隔地からの出演など多大なご苦労があると思いますが、保存会の活動が、町民の皆さまに希望や喜びを与えることにもつながるので、皆さまのご活躍を期待しています」とあいさつを述べました。

2017年4月14日
4月14日、いわき事務所において、震災後初めてとなる双葉町婦人会総会を開催いたしました。
中村富美子会長のあいさつに続き、伊澤町長は「震災により婦人会活動が難しくなっているところではありますが、昨年は婦人会会員の皆さまのご努力により相馬流山保存会が設立され、踊りの継承や後継者育成の充実が図られていることを心強く感じています」と感謝の言葉を述べました。

2017年4月14日