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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況

 福島県が白河市に整備を進めていた復興公営住宅「南湖南団地」「白坂団地」が完成し、12月5日、鍵の引き渡しが行われました。
 式では、伊澤町長が「入居ができる運びとなったことは、生活再建に向けた一歩を踏み出す大きな機会です。ここで新たなコミュニティを築かれ、安心した暮らしが取り戻せることを願っています」と祝辞を述べました。
 南湖南団地には、18世帯25人、白坂団地には24世帯35人の双葉町民が入居いたします。

復興公営住宅鍵引き渡し式復興公営住宅鍵引き渡し式

2016年12月5日

2016年12月2日 政府要望を実施

 12月2日、平成29年度の国の予算編成に向けて、復興関連の予算の確保のため、復興庁、文部科学省、環境省、経済産業省、国土交通省、厚生労働省を訪問し、大臣、副大臣などに双葉町の復興に向けた重点要望について説明し要望書を手渡しました。
主な要望項目は次のとおりです。
・被害実態に即した賠償の実施と町民の生活再建支援
・避難者に対する高速道路の無料措置の延長
・医療費一部負担金等の減免の継続
・町内除染の早期かつ計画的な実施
・復興財源と国の支援体制の長期的な確保
・「帰還困難区域の取扱いに関する考え方」の早期具体化と、町の意向を最大限踏まえた計画の認定
・帰還困難区域全域の帰還環境整備・避難指示解除に向けた取組の継続
・「中野地区復興産業拠点」の整備や、「JR双葉駅西側・新市街地ゾーン」等の町内の生活拠点整備に向けた支援

政府要望を実施政府要望を実施政府要望を実施政府要望を実施

2016年12月2日

 12月1日、第3回双葉町復興町民委員会をいわき事務所で開催いたしました。
 委員会では、これまで「人の復興部会」と「町の復興部会」をそれぞれ3回ずつ開催し、町民の生活再建の実現に向けた取組、町民のきずなの維持・発展に向けた取組、町の復興・再興に向けた取組、町への帰還に向けた取組方針などの課題について、議論を重ねてきました。
 第3回委員会では、田中清一郎委員長、岡村隆夫副委員長から委員会で出された意見を踏まえて「復興まちづくり計画(第二次)」を早期に策定するとともに、計画に盛り込まれた内容の早期実現を求める意見書をいただきました。
第3回双葉町復興町民委員会第3回双葉町復興町民委員会

2016年12月1日

 福島県の施策である「グローバル人材を育む小中連携英語教育推進事業」の一環として、11月30日、双葉中学校3年生の英語の公開授業が行われました。授業はすべて英語を使って行われ、伊澤町長はじめ小、中学校の教職員や学校関係者や保護者など多くの皆さんが熱心にメモをとりながら参観いたしました。

双葉中学校で授業を公開双葉中学校で授業を公開

2016年11月30日

2016年11月26日 町政懇談会を開催

 11月26日にいわき事務所において町政懇談会を開催いたしました。
 伊澤町長が町の現状を交えながらあいさつした後、復興推進課長から復興まちづくり計画(第2次)の検討状況について、教育長から町立学校の状況について説明し、町の復興・復旧に向けて町民の皆さんとの懇談を深めました。
町政懇談会を開催 町政懇談会を開催

2016年11月26日