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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況

 楢葉町、富岡町、大熊町、双葉町で組織する福島県原子力発電所所在町協議会では、東京電力福島第一原発事故の炉心溶融の公表問題で、伊澤町長は7月11日に、他の協議会の町長とともに東京電力本店を訪れ、広瀬直己社長に抗議文を手渡しました。
 また、経済産業省を訪問し、再発防止に向け東電を指導するよう求めました。

福島県原子力発電所所在町協議会が要請活動福島県原子力発電所所在町協議会が要請活動

2016年7月11日

 今年で3回目となるNPO法人かながわ避難者と共にあゆむ会(鈴木實会長)との交流会「双葉町ふるさとの集い」が神奈川県横浜市吉野町市民プラザで開催されました。

 いわき・まごころ双葉会(岡田常雄会長)から10人の皆さんと県外に避難されている9人の皆さんが参加し、あゆむ会の皆さんとの交流を深めました。あゆむ会の皆さんには5月28日に双葉町内の視察研修も行っていただいています。

 伊澤史朗町長は、双葉町の現状や復興計画について説明し、「必ず帰還を果たすという信念を持って取り組みたい」と述べました。

かながわ避難者と共にあゆむ会との交流会かながわ避難者と共にあゆむ会との交流会かながわ避難者と共にあゆむ会との交流会かながわ避難者と共にあゆむ会との交流会

2016年7月9日

 6月27日、いわき市錦町の町立学校仮設校舎において、小学校の授業が公開されました。公開されたのは2年生の算数、6年生の外国語の授業で、タブレット端末やホワイトボードに映像を投射するデジタル教科書を活用して行われ、児童が真剣に先生の話を聞き、生き生きと学ぶ様子を参観いたしました。
 また、県内の教育関係者の皆さんがICT活用や少人数教育の現状について熱心にメモを取りながら参観されていました。

双葉町立小学校公開授業双葉町立小学校公開授業

2016年6月27日

 6月26日、在日フランス人で組織する東日本大震災の被災者応援ボランティア団体「ラ・キャラバン・ボン・アペチ」が町立学校仮設校舎体育館を訪れ、町民の皆さんやいわき市民の皆さん約150人と交流いたしました。
 また、福島県内の被災者支援団体「がんばっぺ福島200万人笑顔応援プロジェクト(小川則雄代表)にもご協力いただき、総勢50人のボランティアの皆さんや日仏の料理人5人によりフランス料理をご提供いただきました。
 料理ができるまでの間には、手回しオルゴールの演奏やフランス人落語家による高座なども行われました。

ラ・キャラバン・ボン・アペチラ・キャラバン・ボン・アペチラ・キャラバン・ボン・アペチラ・キャラバン・ボン・アペチ

2016年6月26日

 6月25日、いわき事務所において町道山田・郡山線道路改良事業説明会を開催いたしました。伊澤町長はご出席いただいた関係者の方々に「国道288号から富沢橋を通る路線については、以前より整備計画のある路線であり、今後の町の復興のためにも必要な道路であるので、富沢橋の架け替えも含めた整備を環境省と共同で行うことにしました」と述べ、事業計画について担当職員から説明をいたしました。

2016年6月25日