10月6日、相馬市の相馬光陽ソフトボール場において、第11回市町村対抗福島県ソフトボール大会が行われ、伊澤町長は現地で選手を激励しました。前日からの雨の影響によりグラウンドのコンディションが非常に悪い中、双葉町チームが鏡石町との試合に臨み僅差で敗れました。
2024年10月6日
10月5日、6日の2日間、双葉町産業交流センター前において、「ふーふーふーふたばフードフェス2024」を開催し、日本酒などをはじめとする県産品や常磐もののほか、福島県内外のうまいもんを楽しめる約30のブースと、ステージイベントが行われました。
5日に行われた開会式で、伊澤町長は「このイベントをきっかけに双葉町を訪れた人が、町の現状を発信していただき、交流人口を拡大することが町の復興につながると確信しております」とあいさつし、2日間を通じ会場で来場者を出迎え、6日の大食いYouTuberもぐもぐさくらさんの大食いステージにも参加しました。
仮面ライダーガヴショーやお笑い芸人、YouTuberによるライブの時間にあわせて、ステージに多くの人が集まったほか、普段味わうことができないグルメには行列が途切れず続きました。
町が初めて開催するフードイベントでしたが、町民や県内外から多くの方に来場いただき、5日は約5,000人、6日は約6,000人の来場者がありました。



2024年10月5日
10月5日、武藤容治経済産業大臣興大臣が就任あいさつのため来町され、双葉町産業交流センターにおいて伊澤史朗町長、伊藤哲雄町議会議長と面会し、意見交換が行われました。
伊澤町長は大臣就任のお祝いと、これまでの支援に対し感謝を述べるとともに、特定帰還居住区域の除染とインフラ整備の実施により町民が帰還できる対応について、第2期復興・創生期間以降の予算確保と復興のための支援の継続について、東京電力福島第一原子力発電所の廃炉作業を実施するための監督・指導についての3項目について強く要望しました。

2024年10月5日
9月29日、双葉町役場において、新成人チャレンジ事業に参加した今年18歳から20歳を迎える町民20人と懇談を行いました。この事業は、若い世代の町民に「ふるさと双葉町」との結びつきを感じてもらうことを目的とし、今年度から実施するものです。
伊澤町長は、「今回参加された皆さんが、これから双葉町を訪れるたびに町の復興が進んでいる様子をご覧いただけるよう職員一丸となってまい進するとともに、皆さんが今後も町と関わりを持ち、「ふるさと双葉町」の再生の力になっていただけることを願っています」とあいさつし、参加者からの質問に答えた後、昼食をとりながら参加者全員と懇談しました。



2024年9月29日
9月28日、東日本大震災・原子力災害伝承館周辺において、福島県煙火協会主催の「双葉花火」が開催されました。当日は、打ち上げ前から飲食物等の販売やワークショップを行う“おもてなしエリア”が設けられ、双葉町商工会や町観光協会などが出店しました。
花火の打ち上げに合わせて行われた開会式では、来賓として伊澤町長から「夜空に広がる花火を満喫していただくことはもちろんのこと、双葉町の現状を見ていただき、関心を持っていただくことが重要だと考えております」とあいさつしました。
「双葉花火」には、町民や観光客など約4,500人が来場し、約1万発の花火を堪能しました。


2024年9月28日