9月20日、産業交流センター西側駐車場において秋の全国交通安全運動出動式が行われ関係者が交通安全意識の高揚と交通事故の撲滅を誓いました。
双葉町交通対策協議会会長である伊澤町長は「双葉町では住民の帰還、移住が始まって2年が経過し、町内で生活される方や交通量が着実に増えており、町民の皆さんと関係機関が一丸となって交通事故防止に取り組んでいくことが重要です」とあいさつしました。


2024年9月20日
9月15日、石破茂衆議院議員と自由民主党東日本大震災復興加速化本部 谷公一本部長代理が福島県を訪問された際に、双葉町内を視察されました。
伊澤町長は、JR双葉駅周辺と駅西住宅や町立診療所等を案内し、町の復興状況等について説明しました。

2024年9月15日
9月14日、広野町の二ツ沼総合公園において、「ふたばワールド2024 in ひろの」が開催されました。
開会式は土屋品子復興大臣のご臨席のもとに始まり、伊澤町長や双葉郡の首長とともにステージ上でテープカットが行われ、ふたばワールドの開催を祝いました。
メインステージでは各町村の芸能発表が行われ、双葉町からは、JAスマイル大正琴、標葉せんだん太鼓保存会、前沢の女宝財踊り保存会の皆さんが出演しました。
会場内の双葉郡内の飲食・物販を楽しめる「ふたばマルシェ」には町商工会などから7団体が出店したほか、町観光協会がPRブースを出展しました。


2024年9月14日
9月13日、いわき市植田町八幡台やまたまやにおいて令和6年度双葉町敬老会を開催しました。避難先から106人の高齢者の方々にご参加いただき、長寿を祝いました。
伊澤町長は「敬老会は皆さまのふるさと双葉町を思う気持ちがあってこそ、継続できていると実感します。今年も皆さまの元気なお姿を拝見して、人生の先輩である皆さまから、双葉町の復興のために前を向いて進みなさいと、背中を強く押していただいたと感じております」と式辞を述べました。
アトラクションでは、双葉町芸術文化団体連絡協議会による敬老会特別ステージが行われ、JAスマイル大正琴とコーラスふたば、標葉せんだん太鼓保存会の3団体が演奏を披露しました。


2024年9月13日
9月12日、双葉駅東地区(JR双葉駅前、双葉町役場北側の敷地)に町が整備する商業施設の工事着工に伴う安全祈願祭が行われ、町関係者や工事関係者が出席しました。
伊澤町長は鍬入れを行い工事の安全を祈るとともに、「双葉駅東地区は商業を中心に賑わいを形成するエリアとしての整備を進めております。スーパーマーケットがオープンすることで、双葉町に住む方、働く方の日常生活を支えるとともに、町への帰還や移住に弾みがつくものと考えております」と式辞を述べました。
商業施設は今年4月に締結した覚書により、イオン東北株式会社のスーパーマーケットが入店し、令和7年度中に開業する予定です。



2024年9月12日