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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況
 参議院東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会が、東日本大震災の被災地における復旧・復興状況等の実情調査のため広野町役場を訪れ、双葉地方8町村長と意見交換を行いました。
 伊澤町長は、双葉町の置かれた現状を説明した上で、1.復興財源の着実な確保をはじめ、町の復興へ特段の措置の継続、2.先行整備する町内の復興拠点として、避難指示準備解除区域内での復興産業拠点整備に向けた財政措置のほか、事業所・研究機関の町への誘致への特段の配慮、3.常磐自動車道に双葉町「復興インターチェンジ」を設置すること、4.高速道路の無料化と医療費等の無料措置を今後も継続して措置すること、の4項目を強く要請しました。

2015年2月23日

 福島県が復興公営住宅の整備計画について、遅れる見通しを明らかにしたことを受けて、2月9日に双葉地方町村会及びいわき市との緊急要望を行い、内堀福島県知事に対して復興公営住宅の早期整備を強く要望いたしました。特に、伊澤町長からは、整備計画の前倒し実現を強く求めました。

2015年2月9日

2015年2月2日 加須市議会会派視察

 埼玉県加須市議会会派行政視察が、双葉町役場いわき事務所で行われ、双葉町の現状と復興計画について、意見交換を行いました。

2015年2月2日

 第14回双葉町復興推進委員会をいわき事務所において開催しました。まず、伊澤町長から中間貯蔵施設の建設受入判断について説明したあと、前回の委員会でのグループ討議における主な意見内容と、意見を踏まえた取組の方向性、双葉町復興まちづくり長期ビジョン(中間報告)に対するパブリックコメント等の意見とその反映の方向性について、活発な議論が行われました。今後復興推進委員会では、今年度末までの最終報告のとりまとめに向けて審議を行っていく予定です。
 また、復興推進委員会に先立って、第5回双葉町津波被災地域復興小委員会が開催され、双葉町津波被災地域復旧・復興事業計画の中間報告への意見を踏まえた修正案について議論を行い、事業計画をとりまとめました。今後は、双葉町復興推進委員会に対して、この事業計画を報告する予定です。

2015年1月27日

 東日本大震災の復興支援として、アサヒグループホールディングスから町への寄付金贈呈式がいわき事務所で行われました。アサヒビールの白井福島支社長が伊澤町長に目録を手渡しました。今回は、本県沿岸部の町村の実情を踏まえた支援を行っているもので、町では、町民の絆維持・発展や、子供たちの学習交流支援に役立てていきます。

2015年1月16日