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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況
 双葉町役場いわき事務所において、平成27年仕事始めの式を行いました。伊澤町長が、職員に対し「東日本大震災から4年目を迎え、考え方の転換もしていかなくてはならない時期である。多くの課題があり、その判断・対応をしていかなければならないが、初心を忘れることなく職員と一体となって取り組んでいきたい」と訓示しました。その後、職員全員で町民憲章を朗読し、さらに今年一年の確実な業務遂行を祈念して「ふたばダルマ」に目入れを行い、気持ちを新たにして業務をスタートしました。

2015年1月5日

 平成27年双葉町成人式をいわき市内のホテルにおいて挙行し、86人の新成人の門出を祝いました。式では伊澤町長が新成人の代表者に対して成人証書を授与したあと、「本来であれば、皆さんと共にこの成人式を迎えるはずでありましたお二人の同級生が大震災による津波で尊い命を失いました。本日、お二人との思い出を胸に、式に参列されていると思います。皆さんには、自らの目標に向かってまい進し、自己研鑽に励んでほしい」と式辞を述べました。
 双葉町の復興には若い世代の皆さんの人間力を必要としています。新成人の皆さんが自ら復興に参加し、知恵を出し、積極的に行動されていくことを大いに期待しております。

2015年1月3日

 伊澤町長が年末あいさつのため福島県庁を訪問し、双葉町と福島県の復興を祈願して内堀福島県知事に双葉ダルマを贈呈しました。


2014年12月25日

2014年12月6日 常磐自動車道開通式

 常磐自動車道の浪江~南相馬IC間、相馬~山元IC間の開通式が、宮城県山元町の山元ICで行われました。開通式には伊澤町長が出席し、待望の浪江IC以北の開通を祝いました。
 さらに、平成27年3月1日には常磐富岡~浪江IC間の開通が予定されており、これで念願であった常磐自動車道の全線開通が実現することになります。これによって、本町の復興が今後加速していくことが大いに期待されます。

2014年12月6日

 11月20日から12月5日まで、町政懇談会を福島県内7カ所、福島県外5カ所の計12カ所で実施し、347人の方々にご出席いただきました。今回の町政懇談会では、まず伊澤町長からあいさつの中で、前回の町政懇談会以降の行政の取組みについて報告した後、10月29日に双葉町復興推進委員会から中間報告のあった「双葉町復興まちづくり長期ビジョン」の概要を説明し、続いて長期ビジョンのほか、復興公営住宅や中間貯蔵施設などの町政全般について、町民の皆さんから多くのご意見等をいただきました。
 今回の懇談会で出されたご意見等を、今後の町政運営に反映させるべく検討を深めていく考えです。

2014年12月5日