常磐線活性化対策協議会(会長・桜井南相馬市長)の要望活動が、JR東日本水戸支社で行われ、伊澤町長が沿線自治体の首長らとともに、同支社の小池支社長に対して、常磐線の早期全線開通などを強く要望しました。

2014年11月6日
平成26年度双葉町表彰式を挙行し、永きにわたり消防団員としてご活躍され、本町の住民福祉の向上に多大の貢献をされた4人の方々と、本年9月に韓国で行われた第17回アジア競技大会の自転車競技で銀と銅の2つのメダルを獲得する好成績を挙げられた方の、5人の方々に功労表彰を、永きにわたり消防団員としてご活躍された4人の方々に永年勤続表彰を、さらに、多大のご寄付をいただいた2人3団体の方々に感謝状をそれぞれ贈呈しました。
これまで多年にわたりそれぞれの職務に精励努力されてきたことに対して、その功績を称えるとともに、双葉町の復旧、復興に向けて、今後ともさらなるご指導とご支援をお願いしました。
2014年11月3日
いわき事務所において、第4回双葉町津波被災地域復興小委員会を開催し、これまでの委員会での議論を踏まえ、「双葉町津波被災地域復旧・復興事業計画」の中間報告を取りまとめました。
この計画は、双葉町全体の復興に先立ち、津波で甚大な被害を受け、さらに原子力災害の影響を受けた、両竹・浜野地区の復旧・復興と将来の土地利用の在り方を示すものであります。
翌10月29日に、長林委員長から伊澤町長へ中間報告をいただきました。

2014年10月28日
いわき事務所において、第12回双葉町復興推進委員会を開催し、第2期の課題である長期ビジョンのこれまでの議論を踏まえ、「双葉町復興まちづくり長期ビジョン」の中間報告を取りまとめました。
復興まちづくり長期ビジョンは、帰還・復興の見通しが明確になっていない現状において、帰還や復興に要する期間から考えるのではなく、何年かかっても実現すべき理想とする双葉町の将来の姿を示すものとして策定していくものです。
10月29日には、間野委員長から伊澤町長へ中間報告をいただきました。

2014年10月27日
郡山市内において、伊澤町長と渡辺大熊町長が、望月義夫環境大臣宛の申し入れ書を小里環境副大臣と福山環境大臣政務官に手渡し、地権者に丁寧に説明し、地権者の理解を得られるようにすること、説明会に出席されなかった地権者に対して、早急に説明を行うことの2点を申し入れました。
これに対し、小里副大臣からは、「申し入れを厳粛に受け止め、地権者に丁寧な説明を心掛けるとともに、説明会に参加されなかった方への説明もしっかりと行っていく」との回答がありました。
2014年10月23日