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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況
 双葉町行政区長会がいわき事務所で開催され、井上環境副大臣が出席し、中間貯蔵施設について、国と県からの説明がありました。参加した行政区長からは、地権者への分かりやすく丁寧な説明を心がけてほしいなどの様々な意見が出されました。

2014年8月27日

 双葉町議会全員協議会がいわき事務所で開催され、石原環境大臣が出席し、中間貯蔵施設について、国、県からの説明がありました。説明の中で、中間貯蔵施設に係る交付金の配分として2町に850億円を措置し、県からの独自の財政措置150億円と合わせて総額1,000億円の措置を予定していることと、交付金の使途についての説明がありました。
 なお、全員協議会終了後に議会から、早急に地権者説明会を開催するように、との要望書が提出されました。

2014年8月26日

 佐藤県知事から双葉、大熊両町長に対して県独自の財政措置の提示がありました。これは、県が地権者に対する生活再建支援を始め、その他町の地域振興等に必要な様々な課題に対応するため、2町合わせて150億円を町に交付するといった内容でありました。

2014年8月25日

 いわき市錦町御宝殿地内(旧錦星幼稚園跡地)に町立幼稚園、小中学校仮設校舎が完成し、仮設校舎体育館において、落成式を挙行いたしました。
 落成式には、根本復興大臣、浜田復興副大臣をはじめとして、約100人の来賓の方々が出席し、伊澤町長が「双葉町の将来を担う子供たちが夢と希望を持ち、仮設校舎で楽しく元気いっぱいに学校生活を送ることができることを願っています。さらに、これからの高度情報化社会に対応できるICT教育環境が整備されており、子どもたちの学力向上につながると確信しています」と式辞を述べました。

2014年8月24日

 友好町である京都府京丹波町からスポーツ少年団(野球、剣道)の子どもたちと保護者の方々約40人がいわき市を訪れ、福祉施設サポートセンターひだまりの皆さんや双葉町立小中学校の子どもたちと交流を行い、友好を深めました。


2014年8月12日