5月31日から6月15日にかけて、国による中間貯蔵施設に関する住民説明会が、双葉町、大熊町の町民と地権者を対象に、福島県内外16回にわたり開催され、町からは伊澤町長をはじめ町幹部がオブザーバーとして出席し、皆さまの意見等を拝聴しました。
説明会では、環境省から中間貯蔵施設に係る概要などの説明がありましたが、質問や意見に対して、国は具体的な回答をしておらず、このような状況では、施設の受入れの是非の判断はできないと考えており、今後国に対して、誠意ある対応を強く求めていきます。
2014年6月15日
小泉復興大臣政務官が、いわき市錦町の町立幼稚園、小中学校の仮校舎を訪れました。
小泉政務官は、小中学生の授業を参観した後、伊澤町長、半谷教育長、小中学校の校長先生との意見交換会を行いました。その後児童生徒との交流会が行われ、小泉政務官が将来の夢を尋ねると「双葉町の復興に役立ちたい」と答える児童もおり、双葉町の復興に向けて子供たちを激励されました。
2014年6月4日
2014年6月3日
第7回双葉町復興推進委員会を役場いわき事務所で開催し、「町民の今後の暮らしと町の復興について」とのテーマで、委員を4つのグループに分け、座談会形式(ワークショップ)で議論を行っていただきました。グループ討議後は、各班から発表が行われ、伊澤町長から講評いたしました。
2014年5月29日
第2回目となる双葉町行政区長会を役場いわき事務所で開催し、国から中間貯蔵施設に係る経緯、施設の設置案、安全対策等について説明を受け、質疑を行いました。

2014年5月16日