福島第一原発の事故収束と廃炉に向けた取組を安全かつ着実に進め、周辺地域住民の安全確保及び敷地境界線量の低減による生活環境の回復が図られるよう、県、大熊町・双葉町及び東京電力の3者で、新たな協定を締結しました。
新協定では、国と東京電力の責任の明確化、事前了解事項の明確化、廃炉安全監視協議会による廃炉等に係る安全確保の取組の監視、立入調査及び状況確認の実施、東京電力が周辺地域住民に損害を与えた場合の適切な補償又は賠償の実施、情報公開の徹底、作業員の安全衛生対策の取組などを明記しました。
2015年1月7日
東京電力(株)廣瀬代表執行役社長が、新年あいさつのためいわき事務所を訪れ、伊澤町長が「福島第一原子力発電所の廃炉と原子力損害賠償の完全実施に関する要求書」を廣瀬社長に手渡しました。
(6つの要求項目の概要)
1 福島第一原子力発電所の廃炉作業を安全かつ確実に行うこと。
2 廃炉作業員の被ばく低減対策など日常的な作業環境の改善など働きやすい環境をつくること。
3 廃炉作業工程や作業の進捗状況について、わかりやすく丁寧な情報提供を行うこと。
4 双葉町の復興を図るため、廃炉・研究開発・新産業に関わる事業所の双葉町への立地に積極的に取り組むこと。
5 改めて加害者であるという認識を強く持ち、被災者との話し合いに誠実に対応し、迅速かつ確実な賠償、被災者に寄り添った賠償を、責任を持って行うこと。
6 就労不能損害及び営業損害については、町民の被害実態に応じた延長を早期に判断すること。

2015年1月5日
双葉町役場いわき事務所において、平成27年仕事始めの式を行いました。伊澤町長が、職員に対し「東日本大震災から4年目を迎え、考え方の転換もしていかなくてはならない時期である。多くの課題があり、その判断・対応をしていかなければならないが、初心を忘れることなく職員と一体となって取り組んでいきたい」と訓示しました。その後、職員全員で町民憲章を朗読し、さらに今年一年の確実な業務遂行を祈念して「ふたばダルマ」に目入れを行い、気持ちを新たにして業務をスタートしました。

2015年1月5日
2015年1月3日
伊澤町長が年末あいさつのため福島県庁を訪問し、双葉町と福島県の復興を祈願して内堀福島県知事に双葉ダルマを贈呈しました。
2014年12月25日