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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況
 ミュージシャンの坂本龍一さん、作曲家の大友良英さん、ミュージシャンの遠藤ミチロウさん、獨協医科大学准教授の木村真三先生がいわき事務所を訪れ、双葉町の被災の現状と今後の復興の課題について伊澤町長と懇談しました。


 (写真左から)坂本龍一さん、伊澤町長、大友良英さん、木村真三先生

2014年3月11日

 双葉町では、町民の団結と協力による東日本大震災及び原子力災害からの復興に向けた機運を醸成することなどを目的に、復興に向け全力で取り組む双葉町民及び双葉町の復興への想いをのせたシンボルマークとして「復興ロゴマーク」を作成し、震災発生から3年となる3月11日、伊澤町長が「復興ロゴマーク」を発表しました。


2014年3月11日

 東日本大震災と原子力発電所の事故の発生から3年となる3月11日、地震発生時刻の午後2時46分に、双葉町役場いわき事務所玄関前にて1分間の黙とうを行い、震災で亡くなられた方々のご冥福を祈りました。

2014年3月11日

 3月11日に開会した第1回双葉町議会定例会で、伊澤町長は平成26年度施政方針を述べました。特に本年は、復興公営住宅をはじめとする町外拠点の整備を、町民の目に見える形で具体化させていくとともに、双葉町の将来の帰還・復興への道筋をつけていきたいという強い思いから、今年を双葉町の本当の意味での「復興元年」にしていきたいとの決意を述べました。

2014年3月11日

 東日本大震災と原子力発電所の事故の発生から3年を前に、いわき市において「東日本大震災双葉町合同慰霊式」を行い、遺族や関係者約120人が参列しました。伊澤町長は、犠牲になった方々に哀悼の意を表し、「今年を復興元年の年とし、一日も早く町民がふるさとに戻れるよう全力で取り組みます」と式辞を述べました。最後に全員で黙とうし、犠牲者の安らかなる眠りを祈り、1日も早い双葉町の復興を誓い合いました。

2014年3月9日