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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況
 全国原子力発電所所在市町村協議会(会長・河瀬福井県敦賀市長)は、2月20日、21日と2月27日、28日の2回にわたり、東京電力()福島第一原子力発電所と被災地である双葉町役場など町内を視察しました。今回の視察は、協議会の副会長である伊澤町長の提案で実現したもので、参加した原子力発電所立地自治体の市町村長や議長は、原子力発電所事故の現状や避難指示区域となっている町の様子を目の当たりにし、今回の大震災と原子力災害の悲惨さを痛感していました。

2014年2月28日

 東日本大震災から2年11カ月となる2月11日、いわき市南台仮設住宅で、ろうそくに灯をともすイベントが開催されました。これは、東日本大震災復興支援団体「LOVE FOR NIPPON(ラブ・フォー・ニッポン)」によるイベントで、キャンドルアーティストのキャンドル・ジュンさんらが訪れました。夕方には、第3集会所の前にろうそくが並べられ、町民の皆さんと震災犠牲者の追悼と復興への願いを込めて、一つひとつのろうそくに灯をともしました。

2014年2月11日

 第5回双葉町復興推進委員会において、第1期として当面強化していくべき取組が取りまとめられ、間野委員長から提言書をいただきました。

 今回の提言は、町民のきずなの維持・発展、復興公営住宅を中心とした町外拠点におけるコミュニティの形成、町民一人一人の生活再建に向けた取組などが盛り込まれ、この提言を受けて、今後町として平成26年度に実施すべき事業をまとめた、事業計画の策定に早急に取り組んで、双葉町の復興を目に見える形で加速化させてまいります。
 

2014年2月5日

 伊澤町長が日本記者クラブで会見を行いました。これは「福島県双葉郡8町村のいま」というテーマで双葉郡内の町村長が会見を行っているもので、伊澤町長は、全国各地からの多くのご支援に感謝しながら、「双葉町における被災の現状と復興への課題」について、震災発生時から現在までの避難の状況を報告するとともに、町の復興に向けた取組と課題について説明しました。

 >>会見の様子は、こちら(日本記者クラブのページ)からご覧いただけます。


2014年1月30日

 石原環境大臣が双葉町役場いわき事務所を訪問され、改めて町に中間貯蔵施設の受入れ要請があったほか、町の復興に向けた課題について意見交換を行いました。
 中間貯蔵施設の受入れ判断については、町としては、議会と町民の皆さんの意見等を聞きながら、関係町はもとより福島県との連携を図りながら引き続き慎重に進めてまいります。

2014年1月21日