2月10日、フランスのグラブリーヌ原子力地方情報委員会の職員が双葉町役場に来庁され、伊澤町長から双葉町の被災状況や復興の現状を説明し、その後意見交換を行いました。

2025年2月10日
2月8日、東日本大震災・原子力災害伝承館において2025年大阪・関西万博展示100日前にあわせて、震災からの復興を成し遂げつつある被災地の姿を世界に発信する復興庁のブース展示をPRするイベントが行われました。
伊澤町長は、伊藤忠彦復興大臣、輿水恵一復興副大臣、内堀雅雄福島県知事と万博PRアンバサダーをつとめる荒川静香さんとともにステージに登壇し、「世界中から人が訪れる大阪・関西万博の場で福島復興の姿を発信することは有意義であり、開催100日前の今日、復興を目指す被災地の姿を双葉町から発信できることを嬉しく思います」とあいさつしました。

2025年2月8日
2月8日、公明党 若松謙維(かねしげ)参議院議員と国会議員4人が双葉町役場に来庁しました。元復興副大臣で双葉町に移住した濱田昌良さんも同席され、伊澤町長から復興の現状と課題を説明した後、参加した皆さまの質問に答え、中間貯蔵施設の受け入れや町民の帰還、移住の現状、帰還、移住を促進するために必要な支援等について意見交換を行いました。


2025年2月8日
2月7日、双葉町役場において双葉町健康づくり推進協議会委員に委嘱状交付を行いました。9人の委員の皆さんには、令和6年3月に策定した「健康ふたば21計画(第二次)」に基づき、生活習慣病対策、子どもと高齢者の健康づくり、放射線に対する健康管理等の各種健康支援事業について意見をいただきます。
伊澤町長は「町民の皆さまは避難生活の長期化などで不安やストレスを感じていると察します。町民の健康増進及び維持のために、ご協力を賜りますようお願いします」とあいさつを述べました。

2025年2月7日
1月26日に行われた双葉町議会議員一般選挙において新たな構成となった議会議員による初めての令和7年第1回双葉町議会臨時会が2月5日、双葉町役場において開催されました。
議長、副議長、常任委員会委員等の選考の後、町から提出した3つの議案についてご審議いただき、原案のとおり承認されました。


2025年2月5日