3月11日、岩田和親経済産業副大臣が双葉町産業交流センターを訪れ、会場の祭壇に献花を行い、震災により犠牲になられた方々を追悼いたしました。また、エントランスホールに設置されたインフィオラータに花びらを添えました。
伊澤町長は岩田副大臣に震災当時のことや、双葉町の復興状況について説明し、さらなるご支援をお願いしました。

2024年3月11日
3月11日、双葉町産業交流センター内に追悼献花場が設けられ、ご遺族の方々はじめ多くの方々が献花に訪れました。
会場となった産業交流センターエントランスには花びらで絵を描くインフィオラータも設置され、伊澤町長は祭壇に献花を行い、花絵に花びらを添えて会場に集まった皆さんとともに午後2時46分に震災により亡くなられた方々に対し哀悼の意を込めて黙とうを捧げました。

2024年3月11日
3月10日、11日の両日、JR双葉駅前広場において復興支援団体ラブフォーニッポンと双葉町との共催による「ただいま、おかえり双葉まちキャンドルナイト」が行われました。
駅前広場一面に設置されたキャンドルには町民の皆さんや来場者の方々が双葉町の復興への願いを込めて寄せたメッセージが書かれ、伊澤町長も「双葉町にたくさんの人が戻ってきますように」とメッセージを書きキャンドルに火を灯すと、キャンドルの温かな光が双葉の夜を照らしました。キャンドルの灯りの中でオペラ歌手のあすみ和希さんが「花は咲く」の歌を心を込めて歌い、美しい歌声が会場内に響きわたりました。


2024年3月10日
3月9日、福島市飯坂温泉摺上亭大鳥において下羽鳥地区総会・交流会が開催され、平岩副町長とともに出席しました。
伊澤町長は交流会のあいさつの中で、町の復興状況や、特定帰還居住区域について説明し、参加した皆さんと懇談しました。
2024年3月9日
3月8日、富山県富山市藤ノ木病院の舟坂多美子様より追悼のチューリップ90本をお送りいただきました。
伊澤町長は「震災から13年が経った今でも双葉町に思いを寄せていただき、色とりどりのきれいなチューリップの花を毎年お送りいただいていますことに心から感謝申し上げます」と述べました。

2024年3月8日