3月7日、株式会社鹿島印刷所 代表取締役川又啓蔵様より、会社創立110周年記念として双葉町に多額の金員をご寄付いただきました。
伊澤町長は「創立110周年おめでとうございます。1世紀にわたる創業の間にはご苦労もあったと思います。いただきました寄付金は、双葉町の復興のために役立たせていただきます」と感謝の言葉を述べました。

2024年3月7日
3月7日、FutabaArtDistrict(フタバアートディストリクト)の皆さんが、旧双葉町歴史民俗資料館の壁に県立双葉高校硬式野球部球児の絵を描きました。
伊澤町長は完成した壁画を見に訪れ、FutabaArtDistrictの皆さんに「双葉高校が甲子園に出場した時のことが思い出される」と御礼の言葉を述べました。

2024年3月7日
3月7日、双葉郵便局が場所を国道6号牛踏交差点付近からJR双葉駅近くに移転し、震災以降13年ぶりに業務を再開しました。オープンに先立ち行われたセレモニーでは、伊澤町長が「震災後初めて町内に郵便局が開局することとなりました。双葉郵便局の開局によって、郵便やゆうちょ銀行のATMなど気軽に利用することができ、町民の生活環境が大きく改善されることになります。そしてこのことが、双葉町の復興をさらに前に進めるものと確信しております」とお祝いの言葉を述べ、関係者とともにテープカットを行いました
その後、町役場において、町と日本郵便で地域の活性化を目的とし、課題解決に向けた活動に取り組むための包括連携協定締結式が行われました。


2024年3月7日
3月5日、双葉町役場に行政区長会より代表して木幡敏郎会長、箭内充副会長が来庁し、伊澤町長に能登半島地震に対する義援金として多額の金員をご寄付いただきました。
伊澤町長は、「新年早々、能登半島で東日本大震災を思い出すような災害が起きて心が痛みます。区長会の皆様のご厚意は、日本赤十字社を通じて被災地の復興に送らせていただきます」と述べました。

2024年3月5日
3月5日から12日までの8日間、第一回双葉町議会定例会を招集いたしました。行政報告、提案理由の説明に続き、伊澤町長が令和6年度における施政方針を述べました。提出した28件の議案について慎重な審議をいただき、すべて原案のとおり可決されました。


2024年3月5日