3月4日、立憲民主党東日本大震災復興対策本部から玄葉光一郎本部長、小熊慎司副本部長、金子恵美事務局長ほか10人が福島視察団として双葉町役場に来庁し、伊澤町長と懇談しました。
伊澤町長は、要望書を手渡した後、JR双葉駅前や駅西住宅エリア内を歩きながら町の復興状況について議員の方々に説明いたしました。

2024年3月4日
3月2日、Jビレッジ(楢葉町)において「心ひとつに東北集会」が開催され、日本郵政グループ労働組合(以下JP労組)様より双葉町民の皆さんへと、義援金をご寄付いただきました。JP労組様は、東日本大震災被災地の復興・再生のため「心ひとつに運動」に取り組んでいます。
伊澤町長は集会に参加し、義援金を受けるとともに、双葉町の復興状況について報告を行いました。

2024年3月2日
3月2日、公明党の山口那津男代表ほか11人が来訪し、浪江町において公明党東日本大震災復興加速化本部と特定帰還居住区域を抱える南相馬市と双葉郡4町(浪江町、双葉町、大熊町、富岡町)との意見交換会が開催され、国会議員の方々との意見交換が行われました。
1市4町では、それぞれの市町の状況を説明するとともに、1.拠点区域外の避難指示解除に向けた取組の実施、2.残された土地・家屋に対する方針の明示、3.住民の生活支援の継続について要望し、山口代表に要望書を手交いたしました。

2024年3月2日
3月11日で東日本大震災と原発事故から13年が経つことから、3月1日、伊澤町長は双葉町の復興や帰還状況、今後のまちづくりについて報道機関からのインタビュー取材に応じ、記者からのさまざまな質問に答えました。

2024年3月1日
3月1日、文部科学省の安江伸夫大臣政務官が来庁し、伊澤町長、舘下明夫教育長と面談しました。
伊澤町長は、現在双葉町内での学校再開のため、学校設置検討委員会で議論を重ね3月末には「双葉町学校設置基本構想」を策定することなど、双葉町の教育の現状について説明し、文部科学省のご支援について要望いたしました。

2024年3月1日