双葉町では歩行やウオーキングでの歩行の質を高めるため花王株式会社が歩行による研究を進めているホコタッチを用いた健康支援事業に取り組んでおります。よりよい歩き方を意識して継続すれば、加齢による歩行力の低下を抑え、健康寿命の延伸が期待されます。
2月5日、双葉町役場において伊澤町長と双葉ダルマさんがホコタッチの推進PRのための写真撮影を行いました。

2024年2月5日
2月1日双葉町役場において、一般社団法人ONE福島に所属し、広報支援やコミュニティ支援などの活動をしていただく新たな復興支援員として染谷宝奈さん(会津若松市出身)に伊澤町長から委嘱状を交付しました。
伊澤町長は、「一日も早く双葉町のことを知っていただき、ONE福島の一員として活躍されることを期待しています」と激励しました。

2024年2月1日
1月30日、双葉町役場において、福島国際研究教育機構(F―REI)による市町村座談会が開催されました。市町村座談会は、F―REIが行う研究開発・産業化・人材育成の取り組みにおける広域連携体制の構築を図るために開催されているもので、双葉町内に新進出した企業の視察を行った後に意見交換が行われました。
伊澤町長は、双葉町の復興の現状と課題について説明し、参加した皆さんとそれぞれの取り組みや課題などについて意見交換を行いました。

2024年1月30日
1月30日、双葉町役場において第1回双葉町議会臨時会を開催しました。提出した議案3件(条例の一部改正1件、協定の締結1件、補正予算1件)については、慎重にご審議いただき、原案のとおり可決されました。


2024年1月30日
1月29日、双葉町役場において全国から集まった日本記者クラブに所属する12名の記者と伊澤町長との意見交換を行いました。
伊澤町長は、「双葉町の復興の現状と課題」について説明し、記者の皆さんからのさまざまな質問に答えました。さらに、「原子力災害で甚大な被害を受けていることに対し、風化が進んでいる。忘れないでいただきたい。多くの皆さんに関心を持ってもらうことが励みになる」と述べました。

2024年1月29日