1月19日、双葉町と東北大学グリーン未来創造機構は、連携・協力し、地域の様々な課題に対応し、震災と原子力災害からの復興・地域の活性化を図ることを目的とした包括連携協定を締結しました。
伊澤町長は「東北大学には協定締結以前から様々な形で双葉町の復興を支援していただいおりますが、ますます連携を密にし、町の復興が飛躍的に進むことを期待しています」と述べ、湯上浩雄機構長と、協定書に署名を行いました。


2024年1月19日
1月15日、伊澤町長は徳永副町長、平岩副町長とともに加須市役所を訪問し、角田守良市長、萩原利一副市長、小野田誠教育長に新年のあいさつをし、双葉ダルマを贈りました。
また、小坂裕議長、金子正則副議長へ新年のあいさつを行いました。
伊澤町長は、日ごろから双葉町民がお世話になっていることや、加須市からのさまざまなご支援に対し御礼を申し上げるとともに、双葉町の復興状況について説明いたしました。


2024年1月15日
2024年1月11日
双葉町では歩行やウオーキングでの歩行の質を高めるためホコタッチを用いた健康支援事業に取り組んでいます。よりよい歩き方を意識して継続すれば、加齢による歩行力の低下を抑え、健康寿命延伸が期待されます。
1月9日、双葉町役場において伊澤町長は、自身の歩行の質(速度)と量(歩数)を測定し、保健師から歩行力のチェックと診断を受けました。

2024年1月9日
1月9日、滝沢求環境副大臣、国定勇人環境大臣政務官が双葉町を訪問されました。
伊澤町長は滝沢副大臣に特定帰還居住区域で昨年12月から先行除染が開始した三字地区を案内し、農地や宅地などの状況を見ていただきました。また、今年5月末の全戸完成に向けて工事が進む駅西住宅や、産業交流センター屋上から中野地区復興産業拠点の整備状況を見ていただき、町の復興の状況について説明いたしました。


2024年1月9日