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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況

 新春恒例の双葉町ダルマ市がJR双葉駅前広場で開催されました。伊澤町長は「町内にたくさんの露店が並び、双葉ダルマの販売や巨大ダルマ引きが行われる震災前の頃と同じダルマ市を見られることを大変うれしく思うとともに、楽しみにしております」とあいさつし、ダルマ市の開催に協力いただいた皆さまに感謝の言葉を述べました。
 また、奉納神楽や子ども樽神輿、芸能発表会、民俗芸能の発表、ダルマ神輿などの催しも観覧し、出演された方々を労いました。

 

 

 

2024年1月6日

2024年1月6日 賀詞交換会を開催

 はたちを祝う会終了後、同会場において新春賀詞交換会を開催しました。
 伊澤町長は、昨年を町立診療所やコンビニエンスストアの開業、消防屯所の落成など町内の生活環境の整備に取り組んだ一年と振り返り、今年の5月末には駅西住宅が完成し、町内の居住者が増える見込みで本年は双葉町の復興の歩みをより一層加速する年にしたい」と年頭にあたってあいさつを述べました。

 

2024年1月6日

 1月6日、双葉町役場において、令和6年双葉町はたちを祝う会を開催いたしました。今年は53名が20歳を迎え、9名が避難先から出席しました。
 伊澤町長は「町内の小学校に通った最後の児童である皆さんが、立派に成長した姿を見ることができ感無量です。一昨年の特定復興再生拠点区域の避難指示解除により、全町避難から帰還へと大きく動き出した双葉町には、課題が多くあり皆さんの熱い情熱と若いエネルギーを必要としています。今後も双葉町のまちづくりに積極的に参加していただき、自然豊かで歴史・文化の薫る「ふるさと双葉町」の再生に向けて大きな推進力となることを期待しています」と人生の輝かしい門出を祝い、式辞を述べました。

 

 


2024年1月6日

 1月5日から7日までの3日間、双葉町産業交流センターにおいて双葉町芸術文化団体連絡協議会主催による第34回双葉町総合美術展、第8回町民作品展覧会が開催されました。
 伊澤町長は、「双葉町での開催が13年振りに実現できたことを大変嬉しく思います。このような芸術活動を継続されている団体は、双葉郡内では数少ないと聞き及んでおります。震災を乗り越えて、活動を継続されてきたのも、横山会長をはじめ、会員皆様の熱意と多くのご苦労があってのことと思います。困難な状況のもとでも創作活動を継続し、作品を出品されました会員皆様の芸術文化に対する熱意に、改めて敬意と感謝を表します」とあいさつし、会員の皆さんの書道や絵画、華道、短歌などの作品を見て回りました。

 


2024年1月5日

2024年1月4日 東京電力社長が来庁

 1月4日、東京電力ホールディングス(株)小早川智明代表執行役社長が来庁いたしました。
 伊澤町長は、高萩文孝町議会副議長とともに小早川社長に「福島第一原子力発電所の廃炉、原子力損害賠償の完全実施及び、復旧・復興への協力に関する要求書」を手渡し、廃炉作業については、安全確保を図りながら多くの課題への対応を計画的に実施し、確実に進めるよう、また原子力損害賠償については、被害者である住民に寄り添ったものであるよう国と協議して進め、日常生活阻害慰謝料の賠償期間の見直しの実施について要求いたしました。

 


2024年1月4日