1月11日、双葉町役場において、令和7年双葉町はたちを祝う会を開催いたしました。今年は81人が20歳を迎え、12人が避難先から出席しました。
伊澤町長は「皆さんは震災当時、十分な準備もできないまま避難先の小学校で入学式を迎え、ご苦労とご努力で、逆境を乗り越えられてきたと思います。双葉町の復興・再生には、課題が多く残ってており、特に「若い人材」が必要です。町への関わりを持ち続けてまちづくりに参加していただき、自然豊かで歴史・文化の薫る「ふるさと双葉町」の再生に向けて大きな推進力となることを期待しています」とあいさつし、代表者に記念品を贈呈しました。

2025年1月11日
1月10日から12日までの3日間、双葉町産業交流センターにおいて双葉町芸術文化団体連絡協議会主催による第35回双葉町総合美術展、第9回双葉町町民作品展覧会が開催されました。
伊澤町長は、「今年度も双葉町内で開催されますこと、また、今年度は昨年度を超える出品があったと伺い、皆さまの芸術文化に対する情熱に、改めて敬意を表します。皆さまの活動は、震災や原発事故にも屈せず、元気を発信している先駆者でもあり、今後も復興に向けて歩み続ける町とともにまい進していただきたいと思います」とあいさつし、会員の皆さんの書道や絵画、華道、短歌などの作品を見て回りました。
2025年1月10日
1月9日、中田宏環境副大臣、勝目康環境大臣政務官が就任あいさつのため来庁されました。
伊澤町長は就任のお祝いを述べるとともに、特定帰還居住区域での除染や解体を安全かつ着実に進めることなどについて要望しました。また、特定帰還居住区域や中間貯蔵施設などを実際に見ていただき、現状を知っていただきたいと話し、意見交換を行いました。
2025年1月9日
1月8日、伊澤町長は平岩副町長、森副町長とともに福島県庁を訪問し、内堀雅雄知事、鈴木正晃、佐藤宏隆両副知事、大沼博文教育長に新年のあいさつをし、双葉ダルマを贈りました。
2025年1月8日
1月6日、伊澤町長は平岩副町長、森副町長とともに加須市役所を訪問し、角田守良市長、萩原利一副市長、小野田誠教育長に新年のあいさつをし、双葉ダルマを贈りました。
また、小坂裕議長、金子正則副議長へ新年のあいさつを行いました。
伊澤町長は、日ごろから双葉町民がお世話になっていることや、加須市からのさまざまなご支援に対し御礼を申し上げるとともに、双葉町の復興状況について説明いたしました。

2025年1月6日