10月12日、伊藤信太郎環境大臣が滝沢求副大臣、国定勇人環境大臣政務官とともに就任のあいさつのため来庁されました。
伊澤町長は、大臣就任のお祝いを述べるとともに町の復興に対するご支援に対し感謝を述べ、帰還困難区域の避難指示解除に向けた除染等の取り組みについて、除去土壌の県外最終処分に向けた取り組みを計画的かつ確実に進めること、ALPS処理水の海洋放出にあたってのモニタリングに重点的に取り組んでいただくよう強く要望いたしました。


2023年10月12日
10月11日、土屋品子復興大臣、高木宏壽副大臣、平木大作副大臣とともに双葉町内のJR双葉駅西住宅や、帰還困難区域である鴻草、三字地区などを視察されました。
伊澤町長は歩きながら大臣を案内し、双葉町の現状を説明するとともに、町産業交流センターで開始された大臣と相双地区の事業主との座談会にも出席しました。

2023年10月11日
10月11日、太田房江経済産業副大臣が、退任のあいさつのため双葉町役場を訪問され、伊澤町長と懇談しました。
伊澤町長は太田副大臣が双葉町を視察された日のことを振り返りながら、これまで双葉町のためにご尽力いただいたことに対して感謝の言葉を述べるとともに、今後も参議院議員としてご活躍いただきますようお願いいたしました。

2023年10月11日
10月11日、奈良県六大寺(南都隣山会)の1つ、興福寺の貫主である森下英俊猊下が中野八幡神社や合祭殿を巡拝されました。南都隣山会様からは、今年5月に東日本大震災義援金として子どもたちの教育のためにと双葉地区8町村に多額の金員をご寄付いただきました。
伊澤町長は舘下教育長とともに森下英俊猊下をお迎えし、御礼と感謝の言葉を述べるとともにご寄付いただいた義援金は双葉町の教育のために有効に使わせていただくことをお伝えしました。


2023年10月11日
10月8日、双葉町産業交流センターにおいて福島県立双葉高等学校創立百年記念式典が挙行されました。双葉高校は平成29年から休校となっているため、節目となる記念式典を双葉高校で挙行できませんでしたが、伊澤町長はあいさつの中で、双葉町と双葉高校の歴史に触れながら「百年前、双葉高校を誘致するために先人たちが並々ならぬ苦労をして一大偉業に取り組まれたことを肝に銘じ、双葉町の復興なくして双葉高校の復活はあり得ないとの強い思いで今後も双葉町の復興、教育環境の整備に取り組んでいきたい」と述べました。


2023年10月8日