9月1日、かねてより双葉町の変わりゆく風景を描いた水彩画を寄贈していただいているNGO国境なき災害支援隊代表のチョ・ホンリ様より令和4年6月から令和5年7月までに描いたスケッチ画を寄贈いただきました。
チョ・ホンリ様の活動に協力する関西学院大学災害コミュニティ「つむぎ」のメンバー2人が双葉町役場を訪れ、伊澤町長に手渡しました。
伊澤町長はスケッチ画を見ながら、「いつも双葉町に心を寄せていただきありがとうございます。懐かしい風景ばかりです」と述べました。

2023年9月1日
9月1日、双葉町役場において議会全員協議会が開催され、第3回双葉町議会定例会に提出する議案について担当課長から説明を行い、議員の皆さんからのご意見等をお伺いしました。

2023年9月1日
8月31日、帝国ホテル東京で開催された福島県主催による企業立地セミナーに参加いたしました。
初めに内堀雅雄福島県知事からあいさつとプレゼンテーションがあり、参加した各町村長から集まった企業の皆さんに説明を行いました。
伊澤町長は参加した企業の方々に中野地区復興産業拠点について説明し、双葉町への立地についてお願いいたしました。

2023年8月31日
8月30日、双葉町役場において中野地区復興産業拠点に立地するフレックスジャパン株式会社が「生まれ変わる」をテーマに募集した「ひなた短編文学賞」の受賞作品を発表し、表彰式が行われました。全国から寄せられた817作品の中から、大賞には田原にかさん(神奈川県)の「可愛がってください」が、双葉町長賞に蒼月友さん(郡山市)の「愛を紡ぐ細胞」が選ばれました。
矢島隆生社長と伊澤町長からそれぞれに表彰状を贈り、伊澤町長は「作品を読んでいただき一人でも多くの人に双葉町に関心を持ってもらい、生まれ変わる双葉の姿を見てほしい」と感謝の言葉を述べました。

2023年8月30日
8月27日、産業交流センターにおいて廃炉国際フォーラムの合間を縫って、UCL(ロンドン大学)で防災について学んでいる学生と懇談を行いました。
学生たちは、東北大学とUCLが共同で行うフィールドワークに参加し、東日本大震災の被災地に滞在し、被害の実態や復興について学んでいます。
伊澤町長は、今年1月にロンドン大学を訪問したことなどを話し、震災からの町の復興について学生たちの質問等に答えました。

2023年8月27日