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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況

 6月2日、一般社団法人ONE福島に所属し、広報支援やコミュニティ支援などの活動をしていただく新たな復興支援員として佐藤麗さん(いわき市出身)に伊澤町長から委嘱状を交付しました。
 伊澤町長は、「双葉町のことを知っていただき、ONE福島の一員としてのご活躍を期待しています」と激励しました。

 

2023年6月2日

 6月1日、ミス・インターナショナル日本代表が双葉町役場を訪れ、「ミス代表への挑戦と福島の復興への思い」について講話を行い、若手職員と意見交換をしました。
 今回来庁したのは、2023年ミス・インターナショナル日本代表の米山珠央さん、2023年準ミス の池田実央さんと2020年ミス日本代表の寺内千穂さんの3人で、職員との意見交換終了後、伊澤町長と面会し、懇談しました。米山さんは「双葉町に来て、年齢の近い職員と意見交換することにより、福島の復興を身近に感じることができた。今後も継続して情報発信していきたい」と話し、伊澤町長は「双葉町のことをより多くの人に知ってもらい双葉町に足を運んでもらえるようお力添えをお願いします」と述べました。

 

 

2023年6月1日

 6月1日、大橋良一元加須市長が双葉町内を視察されました。
 大橋元市長は双葉町役場を訪れ伊澤町長と面談後、新庁舎内を見学。伊澤町長の案内で中間貯蔵施設や復興産業拠点、駅西住宅などを見学し「市長退任後もずっと双葉町を気にかけ応援しています」と述べられました。
 伊澤町長は、「加須市をはじめ多くのご支援により双葉町の復興を前に進めることができ、今があります。現在もなお、加須市には多くの町民が避難しており、市民同様に対応していただき大変お世話になっております。今後とも加須市とは友好都市として交流を深めていきたい」と述べました。

 

2023年6月1日

 5月29日、双葉町役場において町内の教育振興や学校再開へ向け第1回学校設置検討委員会を開催しました。
 伊澤町長は、「委員の皆さまには町内での学校再開に向け、町民憲章にも謳われている「文教の地として誇り高いまち」を再び取り戻すためにも、充実した教育活動が図られ、双葉町の学校に行きたいとより多くの子どもたちや保護者の方に思ってもらえるよう他にはない双葉町ならではの魅力ある教育を行っていきたいと考えております。そのために皆さまの知識、見識をお借りし、町立学校基本構想の策定にご助力いただくため、忌憚のないご意見をお願いします」とあいさついたしました。

 

2023年5月29日

 本年1月に友好都市推進事業に関する事前調査のためイギリスを訪問した際に英国ユニバーサル・カレッジ・ロンドン(UCL)を視察させていただき、お世話になった福島市出身のロンドン大学大沼信一教授が、5月24日に福島学院大学で講演するために来日されました。
 26日には桜田葉子福島学院大学学長とともに双葉町の復興状況確認のため双葉町役場を訪問されました。
 伊澤町長は、イギリス訪問の際にはロンドン大学構内を見せていただき、有意義な訪英だったことを報告し、御礼と感謝を申し上げるとともに、復興を担う町の子どもたちの育成に向け、今度は子どもたちを連れてイギリスとの交流を深めていきたいと述べました。

 

2023年5月26日