3月4日、公明党の山口那津男代表ほか14人が来訪し、双葉町役場において福島復興加速化会議が開催され、国会議員の方々との意見交換が行われました。
伊澤町長は、1.特定復興再生拠点区域外における取り組みの具体化について、2.復興のスタートに立つた町へ重点的サポート、3.町民の実態に即した賠償の実施、4.福島第一原子力発電所の廃炉を担う東京電力への監督・指導、5.ALPS処理水をめぐる責任を持った対応について要望内容を説明し、伊藤町議会議長とともに要望書を手交いたしました。


2023年3月4日
3月3日、双葉町役場において第3回復興町民委員会が開催され13人の委員が出席されました。
伊澤町長は「一歩、一歩、町は確実に復興への歩みを進めておりますが、皆さまのご意見と行政が一体となることで、町の復興はより確実なものになります。忌憚のないご意見、ご協力を賜りますようお願いいたします」とあいさついたしました。

2023年3月3日
3月11日で東日本大震災と原発事故から12年が経つことから、3月2日、伊澤町長は双葉町の復興や帰還状況、今後のまちづくりについて報道機関からのインタビュー取材に応じ、記者からのさまざまな質問に答えました。
2023年3月2日
3月1日、双葉町役場において議会全員協議会を開催しました。令和5年第一回双葉町議会定例会に提出する議案について担当課から説明を行い、議員の皆さんのご質問やご意見等をお伺いいたしました。
また、午後には内閣府より、特定復興再生拠点区域外の帰還困難区域の除染や解体する上での制度について説明があり、住民生活課から先行除染する区域について説明を行い、議員の皆さまからのご質問やご意見等をお伺いしました。

2023年3月1日
2月22日、大学生がまちづくりプランを競い合うコンテスト、大学生観光まちづくりコンテスト2022で「福の空賞」を受賞した玉川大学だまごばっちのメンバー4人が双葉町役場で「Endlesky~どこまでも続くあおぞら~」の発表を行いました。
伊澤町長は「学生の皆さんが考えた観光まちづくりプランを興味深く見せていただきました。若い皆さんが考えたアイディアを参考にまちづくりに取り入れ、双葉町を訪れる人が多くなることを願います」と述べました。


2023年2月22日