7月5日、いわき事務所において株式会社NTTドコモ東北支社による「災害復興等応援社員募金」の目録贈呈式が行われ、株式会社ドコモCS東北高田博樹福島支店長より伊澤町長へ目録が贈られました。
この募金は、株式会社NTTドコモと有志の社員によるもので、今回で3回目の寄付となります。
伊澤町長は、「今回の寄付は、交流会や情報発信に活用する予定としており、パペット(指人形)を使って交流の活性化や町外への発信力の強化につなげていきたいと思います」と御礼を述べました。

2022年7月5日
7月3日、富岡町、楢葉町を会場に双葉郡スポーツ交流大会が開催されました。富岡町総合スポーツセンターふれあい広場で開会式が行われた後、双葉町チームは、野球、バレーボール、剣道、バスケットボールに出場し、各町村との熱戦が繰り広げられました。
伊澤町長は、伊藤町議会議長とともに各試合会場を回って選手の皆さんを激励しました。
双葉町チームは、避難先から選手の皆さんが集合しての参加でしたが、バレーボールが優勝、バスケットボールが準優勝と大健闘しました。


2022年7月3日
6月29日、富山県黒部市市議会総務文教委員会の議員6名がいわき市錦町にある町立学校を視察され、舘下教育長や校長と懇談を行いました。その後いわき事務所を訪問され、伊澤町長から双葉町の復興状況や業務体制について説明し意見交換を行いました。
翌30日は、職員の案内でJR双葉駅周辺や役場庁舎、産業交流センター、東日本大震災・原子力災害伝承館など双葉町内を視察されました。

2022年6月29日
6月25日、富山県の学校法人新井学園の新井公浩理事長と法人が運営する新川高校の浜元克吉校長ほか関係者が双葉町内を視察されました。
伊澤町長は、産業交流センターの屋上から周囲を見ていただきながら双葉町の震災による被害状況や復興の現況等について説明いたしました。新川高校では12月に双葉町はじめ双葉郡への修学旅行を計画しているとのことです。
同日、産業交流センターで行われたウクライナ支援のための演奏会に出席し、チェルノブイリ原発事故でふるさとを追われ、日本で活動を続けているカテリーナ・グジーさんによる民族楽器の演奏を聴きました。


2022年6月25日
6月14日から16日の3日間、第二回双葉町議会定例会を招集いたしました。
本議会に提出した案件は、報告4件、議案16件、(条例の制定2件、条例の一部改正3件、条例の一部変更3件、請負契約の締結3件、土地の取得2件、令和4年度補正予算3件)を上程いたしました。
慎重なご審議をいただき、すべて原案のとおり可決されました。

2022年6月14日