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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況

 6月10日、イオン浪江店前において食料品や日用品など約500品目を積んだ移動販売車の出発式が行われました。移動販売車は水素を燃料としており、5月31日にイオン東北とトヨタ自動車、双葉町、浪江町の4者が連携協定を締結し、浪江町内8カ所と双葉町内の2カ所を順次まわり販売を行います。ルートについては、住民の居住状況やニーズを踏まえて柔軟に変更する予定とのことです。
 伊澤町長は、「特定復興再生拠点区域の避難指示解除を前に、買い物環境が整い始め、大変意義深いものがあり、期待しております」と述べました。

 

 

2022年6月10日

2022年6月8日 復興知事業報告会

 6月8日、いわき事務所において大学等の「復興知」を活用した人材育成基盤整備構築事業第1回双葉町分科会が開催されました。
 復興知事業は、浜通り地域に人材育成基盤を構築するため大学等の知見を活用した人材育成基盤構築事業であり令和3年から5カ年事業として実施されており、福島大学、東京大学、立命館大学の関係者の方々、長崎大学、立命館大学はオンラインにより出席して報告が行われ、双葉町内における今年度の具体的な取り組みについて意見交換が行われました。

 

2022年6月8日

 6月7日、いわき事務所において議会全員協議会を開催しました。令和4年第二回双葉町議会定例会に提出する議案について関係課長から説明を行いました。また、特定復興再生拠点区域の避難指示解除について担当課から説明を行い、議員の皆さんからのご意見等をお伺いしました。

 

2022年6月7日

2022年6月4日 住民説明会を開催

 6月4日、いわき市(復興公営住宅勿来酒井団地)において、双葉町の復興・再生に向けた住民説明会を開催いたしました。
 午前の部は、町から伊澤町長のあいさつの後、特定復興再生拠点区域の避難指示解除等に向けての説明を行い、意見交換を行いました。
 午後の部は、国から辻本圭助原子力災害現地対策本部副本部長のあいさつの後、特定復興再生拠点区域外の避難指示解除の取り組みの進め方について説明があり、意見交換が行われました。

 

2022年6月4日

 6月3日、東日本大震災・原子力災害伝承館において長崎大学が復興推進拠点を置く、川内、富岡、大熊、双葉の4町村で取り組んでいる支援活動や調査研究に関する報告会が開催されました。
 第1部では、長崎大学や連携した研究機関のメンバーがそれぞれの活動について報告し、第2部では、4町村長の復興の現状を語る座談会が行われました。
 伊澤町長は、先行解除した中野地区復興産業拠点において20件24社との企業立地協定を締結し、良いスタートが切れたと述べ、雇用の確保を軸に今後のまちづくりを進めたいと述べました。

 

2022年6月3日