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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況

 6月2日、双葉地方町村会、双葉地方町村議会議長会は、自由民主党東日本大震災復興加速化本部、国土交通省、環境省に対し、双葉地方の復興・再生の加速化に向けた要望活動を行いました。伊澤町長、伊藤町議会議長も参加し、谷公一事務局長、吉野正芳本部長代理、石井優国土交通審議官、山口壯環境大臣に要望書を手渡しました。避難地域の復興の実現、国際教育研究拠点の整備、避難地域の復興に必要な財源の確保、風評払拭・風化防止対策の強化、帰還困難区域の取扱い等について、要望いたしました。

 

 

2022年6月2日

2022年6月1日 住民説明会を開催

 6月1日、埼玉県加須市(大利根文化・学習センター)において、双葉町の復興・再生に向けた住民説明会を開催いたしました。
 午前の部は、町から伊澤町長のあいさつの後、特定復興再生拠点区域の避難指示解除等に向けての説明を行い、意見交換を行いました。
 午後の部は、国から辻本圭助原子力災害現地対策本部副本部長のあいさつの後、特定復興再生拠点区域外の避難指示解除の取り組みの進め方について説明があり、意見交換が行われました。

 

2022年6月1日

 5月31日、双葉町産業交流センターにおいて、特定復興再生拠点区域等における広域移動販売事業実施に伴う基本協定締結式が行われました。

 締結式では、伊澤町長、吉田数博浪江町長、辻雅信イオン東北株式会社社長、濱村芳彦トヨタ自動車統括部長の4者により協定書に調印が行われました。

 伊澤町長は「双葉町では現在、町内でスーパーやコンビニエンスストアが再開していないことから、避難指示解除を間近に控える双葉町にとって、この移動販売事業は町内の買い物環境整備に向けた第一歩として大変意味のある取組だと考えております」とあいさついたしました。本事業には、水素燃料蓄電池自動車が世界で初めて移動販売に導入されます。

 

 

2022年5月31日

 5月29日、「Linkる大熊」において、西銘恒三郎復興大臣出席のもと、福島12市町村の復興再生に関する懇談会が開催され出席いたしました。

 伊澤町長は「双葉町は他の被災自治体と復興のステージが大きく異なっている状況であるので、先に避難指示を解除した自治体、また復興が進んでいる自治体を参考にさせていただき、また状況に応じて連携させていただきながら課題に取り組んでいきたいと考えております」と発言し、現在の双葉町の復興状況について説明いたしました。

 

2022年5月29日

 5月29日、いわき市「八幡台やまたまや」において、いわき勿来ロータリークラブ創立60周年記念式典が開催され出席いたしました。

 伊澤町長は「会員の皆さまには60年の永きにわたり地域に密着した社会奉仕活動や未来を担う子どもたちへの支援、国際親善などに積極的に取り組んでいただいており、改めて深く敬意と感謝の意を表します。いわき勿来ロータリークラブ様には、東京江戸川ロータリークラブ様からの児童、生徒のための教育備品や復興公営住宅勿来酒井団地集会所への大型テレビやスピーカーなどの備品の寄贈など、多大なご支援の橋渡しとしてご尽力いただきました。心から感謝申し上げます」と60周年のお祝いと感謝を込めてあいさついたしました。

 

2022年5月29日