3月31日付けで退任される3人の職員に退職の辞令を交付し、長年の功績を労うとともに、これまで双葉町のためにご尽力いただいたことに改めて感謝を申し上げました。
また福島県や各市町村から派遣された7人の職員、2人の任期付き職員に対し、ご支援に対する感謝の言葉を述べました。



2022年3月31日
3月29日、伊澤町長はいわき事務所においていわきFCパートナーシップ協定書に署名を行いました。
いわきFCを運営する株式会社いわきスポーツクラブとホームタウンである各自治体(いわき市、広野町、楢葉町、富岡町、大熊町、双葉町、川内村、葛尾村)と相互に連携を図り、双方の資源を有効に活用した取り組みを推進することを目的に、今後様々な取組みを実施していくこととなりました。


2022年3月29日
3月25日、東京電力福島第一原子力発電所事故で避難した住民が起こした損害賠償請求訴訟のうち6件で、国の方針を上回る賠償を命じた判決が確定したことを受け、双葉町と双葉町議会は、東京電力に対し、全町民に判決と同等の金額を上乗せした賠償をするように求め、高原一嘉東京電力福島復興本社代表に要求書を手渡しました。
引き続き、議会全員協議会が開催され、意見交換を行いました。


2022年3月25日
3月23日、町立学校体育館において双葉南・北小学校の卒業証書授与式が挙行されました。伊澤町長は、5人(南小1人、北小4人)の卒業生に対し「自分の行動に責任を持ち、周りの人の気持ちを考えることのできる立派な人に成長してください。今日のこの感激を忘れることなく、中学校生活が希望と喜びで満ちあふれ、活躍されることをお祈りいたします」とお祝いの言葉を述べるとともに、記念品を贈りました。


2022年3月23日
3月22日、ふたば幼稚園さくら組において修了証書授与式が挙行されました。2人の園児に修了証書が手渡され、伊澤町長は「4月からは小学1年生です。小学校では新しい先生や友達との出会いがあります。今まで以上に友達やお兄さん、お姉さんと仲良く過ごしてください。新しく入園するお友達にも優しくしてください」とお祝いの言葉を述べました。

2022年3月22日