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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況

2022年3月10日 絵画の寄贈

 3月10日、以前より双葉町を支援していただいている神戸市長田町にお住まいのNGO国境なき災害支援隊代表であり一級建築士のチョ・ホンリ様、橋本武美様がいわき事務所を訪れ、伊澤町長、舘下教育長に町内の風景や龍を描いた絵画を寄贈しました。
 伊澤町長は、「これまでも双葉町内の風景を描いた作品を寄贈いただき、双葉町の旧駅舎や町コミュニティセンターのギャラリーに飾らせていただいております。建物の解体が進み、町内の風景が変わりつつある中で町民の思い出や記憶を呼び起こすきっかけになると思います。また新たな素晴らしい絵画をいただきありがとうございます。」と御礼を述べました。

 

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2022年3月10日

 3月9日から16日までの8日間、第一回双葉町議会定例会を招集いたしました。開会前に出席者全員により東日本大震災で亡くなられた方々に1分間の黙祷を捧げました。
 行政報告、提案理由の説明に続き、伊澤町長が令和4年度における施政方針を述べました。提出しました24件の議案について慎重な審議をいただき、すべて原案のとおり可決されました。

 

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2022年3月9日

  3月7日、午後9時からHNK放送局「ニュースウオッチ9」の生中継が東日本大震災・原子力災害伝承館において東京のスタジオと繋ぎながら行われ、伊澤町長は漆原輝キャスターからのインタビューやスタジオからの質問に答えました。

 

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2022年3月7日

 3月6日、大熊町のLinkる大熊において、公明党の山口那津男代表が来訪し、福島復興加速化本部会議が開催され、大熊町、双葉町との意見交換が行われました。
 伊澤町長は、1.特定復興再生拠点区域外における取り組みの具現化について、2.復興のスタートに立つ町へ重点的サポート、3.町民の実態に即した賠償の実施、4.福島第一原子力発電所の廃炉を担う東京電力への監督・指導、5.ALPS処理水をめぐる責任を持った対応について要望内容を説明し、要望書を手交いたしました。

 

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2022年3月6日

 3月2日、いわき事務所において町内の帰還困難区域のうち、特定復興再生拠点区域外の9つの行政区長(羽鳥、石熊、山田、三字、細谷、寺松、渋川、鴻草、下長塚)より「特定復興再生拠点区域外の除染・家屋解体などを早期に求める要望書」が提出されました。
 伊澤町長は行政区長の皆さんと懇談し、「要望をしっかりと国に伝え、行政区の皆さんが納得できるように取り組んでいきたい」と述べました。

 

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2022年3月2日