3月2日、いわき事務所において議会全員協議会を開催しました。令和4年第一回双葉町議会定例会に提出する議案について担当課から説明を行い、議員の皆さんのご質問やご意見等をお伺いいたしました。

2022年3月2日
3月11日で東日本大震災と原発事故から11年が経つことから、伊澤町長は双葉町の復興状況や帰還、今後のまちづくりについて報道機関からのインタビュー取材に応じ、記者からのさまざまな質問に答えました。


2022年3月1日
3月1日、いわき事務所において一般社団法人まちづくり会社(FPJ)に所属し、町の魅力向上、情報発信支援業務、復興イベント、交流会の企画、運営支援業務などの活動をしていただく新たな双葉町復興支援員として加藤奈緒さん(山田)に伊澤町長から委嘱状を交付しました。
伊澤町長は、「復興支援員としてのご活躍を期待しています」と激励しました。

2022年3月1日
2月24日、いわき事務所において、福島県立郡山北工業高校建築科の生徒が製作したテーブルやベンチなどのストリートファニチャー(屋外家具)が双葉町に贈呈されました。
伊澤町長は、「震災当時はまだ幼かった皆さんが高校生となり確かな技術を身につけ、このような立派な家具を製作し、双葉町の復興を応援していただけることを非常にありがたく感じております。これらの屋外家具には、製作いただいた高校生の皆さんの復興に向けた想いが詰まっていると思います。町民の交流の場になるよう現在建設を進めているJR双葉駅西側の住宅団地内に設置したいと思います」と御礼のあいさつを述べました。


2022年2月24日
コーラスふたば結成50年を記念して制作した記念誌がこのたび完成し、2月21日、コーラスふたばの役員3名が伊澤町長に報告に訪れました。
伊澤町長は「50年という長きにわたり活動を続けられ、また震災以降はメンバーが集まって練習することが難しい状況の中でも継続されてきたことに感謝と御礼を申し上げます。その節目として記念誌を制作されたことは、大変貴重な資料です。今後、双葉町内に再びコーラスふたばの歌声が響くよう期待しています」と御礼を述べました。

2022年2月21日