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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況

 国の原子力損害賠償紛争審査会の内田貴会長、樫見由美子会長代理など委員8名による双葉町内の現地視察が11月1日に行われ、震災から手付かずのままの特定復興再生拠点外の鴻草地区などを視察されました。復興庁、文部科学省、福島県庁職員も同行しました。    

 視察終了後には、産業交流センタ―で意見交換会を行い、伊澤町長と伊藤町議会議長が、避難の長期化に伴う精神的損害をはじめとする中間指針の見直し、継続している損害への賠償、審査会への被害者側の出席など原子力損害賠償審査会の今後の審議に向けた要望書を内田会長に手渡しました。

 

 

2021年11月1日

 11月1日、中野地区復興産業拠点において、糸をよりあわせた撚糸の製造、タオル販売などを手掛ける浅野撚糸株式会社が新工場の地鎮祭を行いました。 

 伊澤町長は「双葉町の特産となるようなタオルの製造を期待しています。浅野撚糸のような元気な企業が来ることで、町の復興のために働きたいという住民の方が増えてほしい」と述べました。

 

2021年11月1日

 10月29日、地域力の強化に向けた全国市町村サミットがオンラインにより開催され、伊澤町長はいわき事務所から参加しました。

 第一分科会では「復興から再生へ」をテーマとして発表があり、伊澤町長が「東日本大震災・原発事故と双葉町の復興状況について」講演しました。

 

 

2021年10月29日

2021年10月29日 内閣総理大臣表彰

 双葉町、浪江町、葛尾村で構成する浪江地区防犯団体連合会防犯指導隊が防犯活動において安全安心なまちづくりに大きく貢献したとして令和3年度安全安心なまちづくり関係功労者内閣総理大臣表彰を受賞しました。 

 10月28日、浪江地区防犯団体連合会鈴木正典代表、防犯指導隊副隊長の波多野秀行さん(長塚一)がいわき事務所を訪れ伊澤町長に受賞の報告を行いました。

 伊澤町長は、「防犯指導隊の活動は、来年6月以降に帰還を目指す双葉町にとって町民の安全・安心のため大変重要なものです。今後ともよろしくお願いいたします」と述べ受賞を称えました。

 

2021年10月29日

2021年10月28日 包括連携協定を締結

 10月28日、双葉町産業交流センターにおいて、よい仕事おこしフェア実行委員会と双葉町との包括連携協定を締結しました。

 よい仕事おこしフェア実行委員会は、全国の信用金庫のネットワークを活用したビジネスマッチングの実現や特産品の共同開発、復興応援ツアーの企画など、様々な取組みを自治体や大学といった多様な関係機関と連携しながら実施し、地域経済の活性化に尽力されています。

 伊澤町長は、「連携協定を締結することによって、今後のまちづくりにおいて大きな一助となるものであり、今後の連携によりどのようなアイデアが生まれるのか期待しております」とあいさつを述べました。

 

 

2021年10月28日