3月11日で東日本大震災と原発事故から10年が経つことから、伊澤町長は双葉町の復興状況や今後のまちづくりについて報道機関からのインタビュー取材に応じ、記者からのさまざまな質問に答えました。

2021年2月12日
2月9日、全国の原子力発電所が立地している地域の報道関係者のエネルギー研究会が実施され、記者約10名が、伊澤町長の案内で町内を視察しました。視察終了後は双葉町産業交流センターにおいて伊澤町長が「東日本大震災・原発事故と双葉町の復興について」と題し講演を行い、記者からの質問に答えました。

2021年2月9日
2月5日、中野地区復興産業拠点に立地している勝山工業株式会社(勝山広幸代表取締役)様よりマスクを寄贈いただきました。
伊澤町長は「新型コロナウイルス感染症予防のためにマスクは必需品です。有効に使わせていただます」と感謝の言葉を述べました。

2021年2月5日
2月2日の午前零時をもって双葉町内での交通死亡事故ゼロの維持期間が6,000日を達成し、内堀雅雄福島県知事より双葉町交通安全対策協議会へ表彰状が贈られました。
伊澤町長は「未だ町内の大部分が東日本大震災と原発事故による避難指示区域に設定され、その一方で復旧・復興事業が進み、交通量が増加しているにもかかわらず交通死亡事故ゼロが続いていることは、関係機関の努力の賜物であります」と述べました。

2021年2月3日
1月24日に行われた双葉町議会議員一般選挙において新たな構成となった議会議員による初めての令和3年第1回双葉町議会臨時会を2月3日、いわき事務所において開催いたしました。
議長、副議長、常任委員会委員等の選考の後、町から提出した3つの議案についてご審議いただき、原案のとおり承認されました。


2021年2月3日