本文にジャンプします
メニューにジャンプします

町長の活動状況

TOOLCLOSE
MENUCLOSE
町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況

 震災直後から現在まで毎年職員を派遣いただいている富山県黒部市から大野久芳市長、 辻󠄀泰久市議会議長ほか職員2人がJR双葉駅や中心市街地など双葉町内を視察され、産業交流センターで伊澤町長、佐々木清一町議会議長と懇談いたしました。

 伊澤町長は、長年にわたり職員を派遣いただいていることに心から感謝と御礼を申し上げるとともに今後とも交流を続けていくことをお願いいたしました。

001 002

003 004

 

2020年10月9日

 108日、伊藤哲雄双葉町商工会長ほか商工会役員の方々がいわき事務所を訪れ、伊澤町長に要望書を手渡しました。

 要望内容は、双葉町の復興のために、地元雇用や調達により地域経済を活性化させることが重要であり、特に地元雇用、業務の再委託及び資材の調達に地元企業を使ってほしいとの要望です。要望書手交後、意見交換を行いました。

001 002

003 

2020年10月8日

 108日、髙島学細谷行政区長、田中信一副区長がいわき事務所を訪れ、伊澤町長に、高速道路の無料化の延長、医療費の一部負担金の免除の延長についての要望書を手渡しました。

 伊澤町長は、「避難生活が続く限り、これらの支援措置が講じられるよう、国にも強く要望しています」と述べました。

001

2020年10月8日

 108日、新たに復興副大臣に就任された福島県選出の亀岡偉民副大臣がいわき事務所をご訪問されました。

 伊澤町長は亀岡副大臣へ「副大臣へのご就任おめでとうございます。双葉町は被災市町村の中でも未だに町民が戻れない状況であり、復興がようやくスタートしたばかりです。町民が帰還をあきらめることのないように、町内全域の避難指示解除に向けた見通しや方針を明確にしていただきますよう切にお願いします」と要望いたしました。

001 002

003

 

 

2020年10月8日

 101日、中野地区に建設を進めていた双葉町産業交流センターが完成し、入居事業者等関係者が出席して開所式を行いました。伊澤町長は佐々木清一町議会議長とともに玄関で事業者の方々を出迎え、記念品を手渡しました。

 開所式では、「皆さまのお力添えをいただきながら、この産業交流センターを中心に双葉町に賑わいを生み出し、双葉町の未来を、皆さまと共につくり上げていく決意です」とあいさつを述べました。

 開所式終了後には各事務所を回りながら職員を激励いたしました。

001 002

003 004

005 006

 

 

2020年10月1日