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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況

 3月23日、町立学校体育館において双葉南・北小学校の卒業証書授与式が挙行されました。伊澤町長は、8人の卒業生にお祝いの言葉を述べるとともに「自分の行動に責任を持ち、周りの人の気持ちを考えることのできる立派な人に成長してください。今日のこの感激を忘れることなく、中学校生活が希望と喜びで満ちあふれ、活躍されることをお祈りいたします」とお祝いの言葉を述べました。

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2020年3月23日

2020年3月14日 JR常磐線全線開通

 314日、JR常磐線が全線で再開通し、東西自由通路を備えた新しい双葉駅舎で特急ひたちの出迎え式を行いました。

 伊澤町長は、「双葉町は34日に初めて一部区域の避難指示解除を実現したところです。今般のダイヤ設定は、通勤時間帯における効果的な普通列車の設定や、ビジネス需要にも復興ツーリズムの形成にもつながる特急列車の設定など、町の取り組みを大きく後押ししてくれる協力な推進力を持っていると考えています」と来町者を歓迎し、あいさついたしました。

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2020年3月14日

 313日、町立学校仮設校舎体育館において第70回双葉中学校卒業証書授与式が行われ、今年度は7人の卒業生に卒業証書が授与されました。

 伊澤町長は、「これからそれぞれの進学の道を歩むことになりますが、双葉中学校で学んだことに自信と誇りを持って前進してください。さらにたくさんの経験を積み重ねるとともに自らの考えで判断し、さまざまな課題を克服できるよう、日々努力を続けてください」と祝辞を述べました。

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2020年3月13日

 312日、社団法人ほのぼの運動協議会様より「第7回忘れな草プロジェクト」として、磐城農業高校生が育てた忘れな草の花苗100株をご寄贈いただきました。

 忘れな草プロジェクトは、2014年から東日本大震災からの産業復興のために始まり、福島県内の農業高校生が育てた忘れな草の苗に、支援への感謝と復興のたゆまぬ思いを乗せてチャリティ配布をしながら募金の協力をお願いし、集まった募金を被災地へ寄付を行っています。

 伊澤町長は、「双葉町はまだ町民が戻って生活することができないため、いわき事務所や支所等でプランター植え大切に育てていきたい」と御礼を述べました。

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2020年3月12日

 震災から9年が経過した311日、いわき市錦町JAやすらぎ会館ラポール錦において東日本大震災双葉町追悼式を挙行しました。国の東日本大震災総理大臣官邸献花式を会場内に設置したモニターで中継映像に合わせ震災発生時の午後246分から黙祷を捧げました。

 伊澤町長は「9年の月を経てもなお、大切な家族を失った悲しみはあまりにも深く、心の傷は癒えておらず、その悲しみに寄り添いながら、町の復興、町民一人ひとりの復興の道を歩んでまいります」と式辞を述べました。

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2020年3月11日