1月6日、双葉町役場において令和7年仕事始めの式が行われました。
伊澤町長は、職員に対し仕事始めにあたり「令和7年は、復興の具現化を進める1年として、役場庁舎北側にスーパーマーケット、旧体育館跡地に商業施設3店舗、そして伝承館北側にカンファレンスホテルの開業が予定され双葉町にとって大きな一歩となる。確実に復興を進めるという強い気持ちをもって取り組んでいただきたい」と訓示を行いました。
続いて町民の皆さまのご健康とご多幸、町の復興を祈念して双葉ダルマに目入れを行いました。
2025年1月6日
1月5日、双葉町産業交流センターにおいて新春賀詞交換会を開催し、福島県選出の国会議員をはじめ、町議会議員、行政区長、各種委員など約100人が出席しました。
伊澤町長は、「令和7年度は、町内の商業施設やカンファレンスホテルの完成が予定され、町の復興の転換点になると期待しています。また、引き続き、町内の生活環境の整備、町立学校や営農再開に向けた取組を進めてまいります」と年頭にあたってのあいさつを述べました。
来賓の皆さまから祝辞をいただき、岩本久人町商工会長のご発声により乾杯したあと、テーブルを囲んで新年のあいさつなどが盛会に行われました。
2025年1月5日
令和7年元旦、伊澤町長は双葉町産業交流センター屋上にて新年を迎え、水平線から昇ってくる初日を拝み、双葉町の復興並びに町民の皆さんの幸
せと無病息災を祈願しました。


2025年1月1日
12月27日、双葉町役場において仕事納めの式を行いました。
伊澤町長は、1年を振り返りながら「現在174人の方が町内に居住している。来年は、役場北側に商業施設、体育館跡地に飲食施設などの完成を迎えることになる。引き続き、町の復興のための施策を進められるように、職員の皆さんとともに取り組んでいきたい。1年間お疲れさまでした」とあいさつしました。
続いて、1年の無事に感謝し双葉ダルマに目入れを行いました。


2024年12月27日
12月25日、自由民主党東日本大震災復興加速化本部の谷公一本部長が来庁され、伊澤町長と伊藤哲雄町議会議長と意見交換を行いました。
伊澤町長はこれまでの支援に対し御礼を述べるとともに、町の現状と現在町が抱えている困難な課題について説明し、継続的な支援を要望しました。

2024年12月25日