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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況
 10月8日、茨城県北茨城市「五浦観光ホテル」において石熊地区総会、交流会が開催されました。伊澤町長は町の現状と復興への取り組みについて説明し、参加された皆さんと懇談いたしました。

2018年10月8日

 10月6日、Jヴィレッジ雨天練習場において「ふたばスポーツフェスティバル2018」を開催いたしました。
 昨年に続き、JOC東日本大震災復興支援事業の一環として、7人のオリンピアンが参加しての「オリンピックデー・フェスタinふたば」が同時開催されました。リオデジャネイロ五輪で金メダルを獲得した金森理絵さん、昨年引き続き参加いただいた水泳の伊藤華英さん、新体操の田中琴乃さんなど7人のオリンピアンがチームリーダーとなり町民の皆さんと一緒に、手つなぎ鬼や5色玉入れ、小玉回し、宝拾いの4つの競技で交流を深めました。お昼には町婦人会の皆さんに配膳の協力をいただき、マミーすいとんやお弁当がふるまわれ、オリンピアンと交流しながらいただきました。
 震災前に行われていた町民体育祭を思い出しながら、皆さんの笑顔をたくさん見ることができました。
スポフェス スポフェス スポフェス スポフェス

2018年10月6日

 10月3日、いわき事務所において平成30年度第1回双葉町復興町民委員会を開催し、23名の委員の皆さんに委嘱状を交付いたしました。
 伊澤町長は、「双葉町の避難指示解除等についてぜひとも建設的なご意見をいただくとともに、双葉町の復興が早期に進むよう委員の皆さまのご協力をお願い申し上げます」とあいさつしました。
 会議では、委員長に双葉町商工会長の伊藤哲雄委員、副委員長に双葉町社会福祉協議会会長の高野泉委員が選出され、担当職員から双葉町内の復興まちづくりに関する取組み状況や今後のスケジュール、双葉町特定復興再生拠点区域復興再生計画や避難指示解除に関する考え方について説明いたしました。
復興町民委員会 復興町民委員会 復興町民委員会

2018年10月3日

 9月29日、浪江町地域スポーツセンターのグラウンドにおいて「ふたばワールド2018 in なみえ」が盛大に開催されました。
 双葉町からは、復興再生計画説明のパネル展示やふたば茶亭、町観光協会によるステンシルアート体験や缶バッジ作りのブースが出店されました。
 また、双葉郡8町村のマスコットキャラクターが勢ぞろいし、双葉町では「双葉ダルマさん」が会場を訪れた人々と交流しました。
ふたばワールド ふたばワールド ふたばワールド ふたばワールド

2018年9月29日

 9月25日、双葉町は双葉住コン株式会社(双葉町 木下弘行社長)、大林道路株式会社(本社・東京都 福本勝司社長)と双葉町内への企業立地に関する協定を締結しました。両社は共同企業体(JV)を設立し、道路舗装材の製造工場を整備する予定です。
 伊澤町長は、「双葉住コン株式会社は地元企業であり、町民にとっては以前からよく知る地元企業が町内で事業を行う姿は特別なのではないでしょうか。町の復興はまさにここからがスタートです。双葉住コン株式会社、大林道路株式会社をはじめとする企業や多くの関係者の皆さまとともに必ず町の復興を成し遂げていきたいと考えております」とあいさついたしました。
企業立地協定 企業立地協定 企業立地協定 企業立地協定

2018年9月25日