(2025年12月9日更新)
| 令和7年12月8日（月）午後11時15分ごろ、青森県東方沖で発生した最大震度6強の地震を受け、9日（火）午前2時00分、気象庁より「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が発表されました。住民の皆様は、発表から一週間程度は、いつもより地震や津波の発生に注意し、備えを徹底してください。 |
「北海道・三陸沖後発地震注意情報」とは、日本海溝沿いで地震が発生し、さらに大きな地震（後発地震）が発生する可能性が通常と比べて高まったと評価された場合に、気象庁から発信される情報です。（令和４年１２月１６日からの運用となります。）
情報が発信された際には、後発地震の発生に備えて、国や県、町からの呼びかけに応じた防災対応をお願いします。
※情報が発信されたとしても、必ず巨大地震が発生するとは限りません。
参考
内閣府発行 「北海道・三陸沖後発地震注意情報(PDF/1.2MB)」
気象庁HP 北海道・三陸沖後発地震注意情報について
内閣府HP 北海道・三陸沖後発地震注意情報の解説ページ