1月6日、伊澤町長は平岩副町長、森副町長とともに加須市役所を訪問し、角田守良市長、萩原利一副市長、小野田誠教育長に新年のあいさつをし、双葉ダルマを贈りました。
また、小坂裕議長、金子正則副議長へ新年のあいさつを行いました。
伊澤町長は、日ごろから双葉町民がお世話になっていることや、加須市からのさまざまなご支援に対し御礼を申し上げるとともに、双葉町の復興状況について説明いたしました。

2025年1月6日
1月6日、双葉町役場において、一般社団法人ONE福島に所属し、広報支援やコミュニティ支援などの活動をしていただく新たな復興支援員として平井凌さん(いわき市出身)に伊澤町長から委嘱状を交付しました。
2025年1月6日
1月6日、東京電力ホールディングス(株)小早川智明代表執行役社長が来庁されました。
伊澤町長は、伊藤哲雄町議会議長とともに小早川社長に「福島第一原子力発電所の廃炉、原子力損害賠償の完全実施及び、復旧・復興への協力に関する要求書」を手渡し、廃炉作業については安全かつ着実に実施すること、原子力損害賠償については被害者である住民に寄り添ったものになるよう国と協議して進め、日常生活阻害慰謝料の賠償期間を見直すこと、また双葉町の復旧・復興に向けた取組へ協力することについて要求いたしました。

2025年1月6日
1月6日、双葉町役場において令和7年仕事始めの式が行われました。
伊澤町長は、職員に対し仕事始めにあたり「令和7年は、復興の具現化を進める1年として、役場庁舎北側にスーパーマーケット、旧体育館跡地に商業施設3店舗、そして伝承館北側にカンファレンスホテルの開業が予定され双葉町にとって大きな一歩となる。確実に復興を進めるという強い気持ちをもって取り組んでいただきたい」と訓示を行いました。
続いて町民の皆さまのご健康とご多幸、町の復興を祈念して双葉ダルマに目入れを行いました。
2025年1月6日