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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況

 8月25日、川内村川内小中学園において、「1F廃炉と未来について語り合う」をテーマに第8回福島第一廃炉国際フォーラムが開催され、国内外から260人が参加しました。
 伊澤町長は、イベントの合間を縫って会場に駆けつけ、廃炉関係の有識者と地元代表の経営者や大学生によるパネル討論を傾聴しました。

 

2024年8月25日

 8月25日、東日本大震災・原子力災害伝承館前広場において、特定復興再生拠点区域の避難指示が解除された節目を記念する「ただいま おかえり 双葉の夏」が開催されました。一般社団法人LOVE FOR NIPPON(キャンドル・ジュン代表)が主催し、昨年に続き2回目の開催でした。
 伊澤町長は開会式で、凧(いか)の提供と凧合戦に協力いただいた三条凧協会(新潟県三条市)に改めて感謝するとともに、「三条凧合戦双葉場所は来年もぜひ開催したい」とあいさつしました。
 また、環境省の国定勇人政務官(元新潟県三条市長)も開会式と凧合戦に参加し、環境省の皆さんが双葉町の復興への思いを寄せた六角凧の前で記念撮影を行いました。
 復興六角凧合戦では、大和ライフネクスト株式会社が伝承館の隣接地に建設予定のホテル「FUTATABI」のロゴと福の文字を描いた大凧が青空高く揚げられたほか、運動会や音楽ライブ、キャンドルナイトなど盛りだくさんの内容でした。

 

 

 

2024年8月25日

 8月24日、双葉町産業交流センターにおいて、一般社団法人LOVE FOR NIPPON(キャンドル・ジュン代表)の主催によるSOTEシンポジウムが開催されました。シンポジウムのテーマは「原発事故からの再生」で、伊澤町長は「双葉町の復興状況について」基調講演を行い、“原発事故から13年 これから始まる町の再生について”参加者とのトークセッションに参加しました。

 

2024年8月24日

 8月23日、双葉町産業交流センターにおいて「双葉町中野地区における次世代モビリティ実証セレモニー」を開催しました。
 実証開始にあたり、双葉町も加入する「次世代モビリティ都市間ネットワーク」の活動を通じて、愛知県豊田市様と豊田鉄工株式会社様から、それぞれ小型モビリティ立ち乗りタイプ4台、座り乗りタイプ2台を無償貸与いただきました。
 伊澤町長は、「双葉町を訪れる方々に、町内で次世代モビリティによる移動を体感いただき、先進技術が集結する町として復興を遂げる姿をご覧いただきたいです」とあいさつし、セレモニー終了後、豊田市企画制作部の都築和夫部長、豊田鉄工株式会社営業部の中島健介部長とともに試乗しました。

 

 

2024年8月23日

2024年8月22日 臨時議会を招集

 8月22日、臨時議会を招集し、7月に亡くなられた故石田翼議員に対し、出席者全員で黙とうを捧げました。
 令和6年第2回双葉町議会臨時会に提出した案件は、契約の締結1件で、慎重にご審議いただき、原案のとおり可決されました。

 

 

2024年8月22日