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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況

2024年8月29日 ふたばの声2024

 8月29日、双葉町産業交流センター、東日本大震災・原子力災害伝承館前広場において、ふたばの声2024が行われました。F-BICCイベント実行委員会主催の音楽イベント「ふたばの声」は3回目の開催ですが、今回は特定復興再生拠点の避難指示解除にあわせた日程で、ちいさな一歩プロジェクト事務局主催の「ふたば飲み9歩め」と同時に開催しました。
 会場では、町民やその他の団体によるステージイベントや当日参加者によるカラオケ大会とキッチンカーや双葉町商工会、産業交流センターテナント等による飲食と物販の出店があり、町民や町内・双葉郡で働く方々など数百人が訪れました。
 伊澤町長は、センターオープンニングで来賓として「双葉町は必ず復興し、今日よりも明日、明日よりも来年、皆さんに住んでみたいと思っていただけるようなまちづくりを進めてまいります」とあいさつしました。

 

 

2024年8月29日

2024年8月29日 議会全員協議会

 8月29日、双葉町役場において議会全員協議会が開催されました。令和6年第3回双葉町議会定例会に提出する議案について関係課長から説明を行い、議員の皆さまからのご意見等をお伺いしました。

 

2024年8月29日

 8月28日、伊澤町長は森隆史副町長とともに宮城県女川町にある東北電力株式会社女川原子力発電所を視察しました。女川原子力発電所では、震災後、地震と津波への対策、電源の確保、原子炉核燃料の冷却など設備と運用の両面の安全対策工事を行い、令和6年6月に完了しました。現在は再稼働に向けて、さまざまな検査、試験を行いその効果を確認しているところです。

 

2024年8月28日

2024年8月26日 浅野撚糸新素材発表

 8月26日、浅野撚糸株式会社双葉事業所内において、新素材「超無撚糸」の発表記者会見がありました。浅野雅己社長は、「超無撚糸は双葉事業所だからこそ導入できた特殊な機械(スチームセッター)を使って完成した撚糸方法で、復興が進むこの双葉から世界に向けて発信していきたい」と話されました。
 伊澤町長は記者会見に同席し、スチームセッター前で浅野社長と記念撮影を行いました。

 

 

2024年8月26日

 8月26日、中野地区復興産業拠点内現地において、令和5年10月に企業立地協定を締結した大和ライフネクスト株式会社が建設する「FUTATABI FUTABA FUKUSHIMA新築工事」地鎮祭が行われました。
 伊澤町長は来賓として参列し、竹林桂太朗代表取締役社長によるくわ入れの後、関係者とともに玉串奉奠を行い、工事の安全を祈りました。
 伊澤町長は「復興を確認できる良い場所になると期待しています」と話し、竹林社長は「双葉町の良いところを知ってもらい、明るい未来を感じられる場所にしたい」と話しました。
 ホテルは、令和8年3月の開業を目指しているとのことです。

 

 

2024年8月26日