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双葉町内空間線量率の測定結果について(令和7年5~6月測定)

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

双葉町内空間線量率の測定結果について(令和7年5~6月測定)
(2025年7月7日更新)

 令和7年5~6月に測定した結果を県ホームページ上に公表しましたのでお知らせします。
 町では独自に町内の空間線量率を測定しており、町内約700地点について2月、5~6月、8月、11~12月の年4回定期的に測定しています。
 町では今後とも測定を継続し、県ホームページ上で公表していきます。

 測定結果は県ホームページ内のこちらで確認できます。(町名、測定月を選択して確認下さい)
 https://fukushima-radioactivity.jp/pc/

  • Cが町で測定したポイントになります。
  • M、Rがモニタリングポストの測定値です。

 

確認できる項目

 1.住所、地点名

 2.測定日時

 3.空間線量率(地上1m、1cmの地点)

 4.空間線量率の推移(グラフで確認下さい)

 

今回の測定結果について

1.避難指示解除区域
  • 町内の空間線量率(帰還困難区域を除く)は前回(2月測定)と比較して、ほぼ変化はありません。(平均0.36μSv/h→平均0.37μSv/h)
  • 国の追加被ばく線量の目標値である年間1mSvの基準となる0.23μSv/hを下回る地点は概ね横ばいです。

 

2.帰還困難区域
  • 町内の帰還困難区域(一部特定帰還居住区域を含む)の空間線量率は前回測定(2月測定)と比較して変化はありません。(平均1.36μSv/h→平均1.36μSv/h)
  • 特定帰還居住区域の空間線量率は、帰還困難区域(一部特定帰還居住区域を含む)と比較すると概ね低く、前回(2月)と比較してわずかに減少している結果となりました。(平均1.31μSv/h→1.29μ㏜)