(2019年6月11日更新)
双葉町オフィシャルメッセージ （2017年度制作）
これまでいただいた多くのご支援に対する、伊澤史朗双葉町長から全国・世界各国の皆さまに対してのメッセージを取材しました。是非ご覧ください。
双葉町の「いま」 －町の現状と震災からの歩み－ （2017年度制作）
双葉町は今も全町避難が続いております。現在、町は1日も早い帰還を目指して復旧・復興に向け全力で取り組んでおります。ありがとうメッセージをきっかけに、このような町の現状に今一度目を向けていただき、全国の皆さまと震災や原発事故を振り返る時間を共有できればと考えております。
特別賞受賞「ふくしまの元気！応援CM大賞」応募作品 （2017年度制作）
2017年11月26日、KFB福島放送主催による「ふくしまの元気！応援CM大賞」審査会が開催され、町が応募したCM作品「双葉町からありがとう」が
特別賞となる「福島県市長会会長賞」を受賞しました。
この作品は、町が東日本大震災・原子力発電所事故の発災以降に多くの方からご支援をいただき、そのご厚意は現在も続いていることから、これらの支援に対する町民の感謝の気持ちを「ありがとう」という言葉に込めて制作したものです。
作品の制作にあたっては、復興支援員（ふたさぽ）が企画・取材・制作を行いました。復興支援員が企画し、2017年8月から始めた「ありがとうメッセージプロジェクト」において、町民の方が参加するイベントなどに復興支援員が伺い、被災支援体験を取材し、「ありがとう」というメッセージを集め、それらを編集して15秒の作品にまとめました。
受賞の際には、審査員から「ありがとうという単純な言葉だが、その感謝の気持ちが込められており、その気持ちが伝わった」と講評をいただきました。
優秀賞受賞「東北映像フェスティバル2018」応募作品 （2017年度制作）
東北映像フェスティバル2018「映像コンテスト地域振興部門」において、双葉町の応募作品「双葉町ありがとうメッセージ」（町復興支援員制作）が優秀賞を受賞しました。
東北映像フェスティバル2018についてはこちら
本作品は、2017年度より実施している「ありがとうメッセージプロジェクト」で撮影したインタビュー映像を元に制作しており、避難生活での困難、支えてくださった方々への感謝など、町民の生の声をまとめたものです。動画内では町の現状についても紹介しています。